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グリーンルイボスティーでカンジダ対策。煮出すことで栄養成分を惜しみなく取り入れる!

お茶

こんにちは。チョームです。

ちょっと油断した隙にカンジダを再発させてしまいました。

叫ぶ女 カンジダ再発の悲劇。原因は意外な果物?

過去に自然治癒させた経験がありますが、あのときは本当に辛かった(T_T)

あじさい 私がカンジダ膣炎を自然治癒させた方法を教えます。

もうあんな不快な思いは真っ平なので、早々に婦人科に行き、治療を受けてきました。

まだ継続中ですが、抗真菌薬の錠剤を入れてもらって1日2日で症状は良くなったので、まずは初期治療を怠らないことが大原則ですね!

今回は、慢性化に移行しないように、ありとあらゆる抗菌、抗酸化作用のある食べ物を意識的に生活に取り入れるようにしました。

その中の1つがグリーンルイボスティー

赤色のレッドルイボスよりも抗酸化作用に優れていると言われています。

詳しくはコチラ↓↓
グリーンルイボス箱 グリーンルイボスはアンチエイジングに最適!【生活の木】有機グリーンルイボスを飲んでみた感想

ルイボスリミテッドのグリーンルイボスティー

今回購入したのは、ルイボスリミテッド社のグリーンルイボスティー。

グリーンルイボス

ルイボスリミテッド社のレッドルイボスティーを飲んだ時の感想でも書いていますが、このティーバッグの良いところは、パッケージ裏にポリフェノール含有量が記載されているところ。

ポリフェノール含有量

このティーバッグは、茶葉100gあたり12,50gとなっています(^^)

レッドルイボスティーバッグの方と比較してみると…

バーコード

こちらは100gあたりのポリフェノール含有量が7,49gなので、グリーンルイボスの方が5,01g多いということになります!

こういう形で自分の摂取しているポリフェノール量が明確に知れることってなかなかないですよね。

とても良い試みというか、消費者に親切な粋な計らいだと思います。

ティーカップ ルイボスリミテッドの有機ルイボスはポリフェノール含有量が表示されていてとっても親切!

ルイボスの栄養を惜しみ無く摂取するために

ルイボスは栄養価に優れ、抗酸化作用もあるお茶です。

ティーバッグでももちろんその恩恵にはあずかれますが、煮出すと更に栄養成分が凝縮されて身体に惜しみ無く栄養を供給することが出来ます。

普段は電子レンジのオート機能で70℃のお湯を作るか、ティーバッグを入れたマグに熱湯を注いで熱々を楽しみ、次第に飲みやすい温度になったものをゴクゴク飲みほすのが一杯目。

二杯目は常温のミネラルウォーターを注いで、喉を潤す程度に口に含むという飲み方をしています。

せっかく温まった身体が何となく冷えていくのを感じるのですが、我が家は電気ケトルがないので、わざわざ立ち上がってヤカンをもう一度沸かしたり、電子レンジにかけたりということが煩わしいんです(・ε・` )

それで、手元に転がっているペットボトルのミネラルウォーターで済ませてしまうんですよねΣ(ノд<)

もしかしたらもったいないことしてるのかなと思いながらも、バタバタしているとどうしても手軽さを求めてしまう…。

しかし!

今回久々のカンジダ再発を経験して、ルイボスティーの真の力をちゃんと頂こうという気になりました。

ポリフェノール含有量を見てしまうと、尚更もったいないことは出来ないなという気分になります(^^;

どんなに煮出しても、タンニンがほとんど含まれていないので苦味が増すということがないのが、ルイボスの良いところ。

胃腸虚弱の人間には有難い限りです。

私は一度に沢山作って、保温性のあるステンレスボトルに入れ替えて飲むようにしています。

煮出す時間はどのくらい?

普段はあまり深く考えず、沸騰して10分くらいしたら火を止めるようにしていますが、実際どのくらい煮出すのがベストなのでしょうか?

良い機会なので調べてみました(^^)

理想は20分~30分だそうです。

ポリフェノールフラボノイドなどの抗酸化物質をしっかりとりたいと思ったら、それだけ時間をかけなくちゃいけないってことですね。

しかし、急いでいるときは10分程度でも十分だそうです。

奥が深いなルイボスティー。

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実際に煮出してみた

普段より長めに煮出したらどんな味になるのか?

気になったので、今回は30分じっくりグツグツ煮だしてみましたよ!

まずはティーバッグを投入してすぐのグリーンルイボスの色。
ルイボス煮出す

レッドルイボスと同じ色になってます。

このままでも十分おいしそうですが、この先にはどんなお味が待っているのか…期待半分、不安半分です(^^;)

さあ、未知の世界へ!!

やっぱり30分というと長いので、次第に蒸発して内容量が少なくなってしまいました。

15分経過後にお水を付け足しましたよ!

そして、30分。

お待ちかね、これが煮出し30分後のグリーンルイボスの色です!
煮出したグリーンルイボス

どうですか?

真っ黒に近いこの色。

コーヒーだと言われたら信じてしまってもおかしくないくらい、濃い茶色です。

普段、電子レンジで作った熱湯にティーバッグを入れて飲んでいるときと色を比較してみましょう。

【煮出さないとき】
マグとルイボス

煮出さないと、色は緑茶そのもの。

味も緑茶に似ています。

非常に飲みやすい風味です。

煮出したものと煮出さないもの、どちらがおいしいか?と聞かれたら、正直こちらのほうがおいしいと思います(^^;)

しかし、栄養成分の観点から見れば、こちらはもったいない飲み方ってことになるんですよね…汗

煮出したグリーンルイボスの味

同じ茶葉なのに、飲み方1つでこんなふうに様々な味の変化を楽しめるお茶って、なかなか無いと思います。

グリーンルイボスを30分間煮出すと、どういうわけか、ベリーに近い香りが漂ってきました。

グリーンルイボスがこんな香りを発するはずはないと思うのだけれど…。

疑い半分で鼻を近付けてみると、確かに、グリーンルイボスからベリーの香りはしない。

けれど、少し鼻を離すと、やっぱりベリーの香りが!!

どんなミラクルなのでしょうか?

私には皆目見当が付きません(苦笑)

お次は肝心のお味。

グリーンルイボスの味を知っているつもりになっていましたが、30分後のグリーンルイボスはまったくもって未知の味です。

むしろ「味あるのかしら、これ…」といった感じ。

ほのかな青臭さが残っているのがグリーンルイボスの特徴だと思うのですが、それがすっかり消えてしまい、今まで嗅いだことのないような香りが漂ってきました。

なんと形容したらいいのか分かりませんが、野草を煮出したらこういう香りになるのかな…という匂い。(説明になってないですね…汗)

そして、苦みは一切なし。

この、味があるのかどうなのか分からない風味なのであれば、逆にわずかなりとも苦みがあったほうが飲みやすかったかもしれません。

本当に、色々な顔を見せてくれます。ルイボスティー。

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さいごに

今回はカンジダ対策という観点で、抗酸化作用にすぐれたグリーンルイボスの飲み方を見直してみました。

せっかく長時間かけて煮出すので、多めに作って保温性のあるステンレスボトルに移し替えて飲むようにしました。

こうすれば、飲みたいときにいつでも飲めるので手間がありません。
ステンレスボトルとお茶

ただ、グリーンルイボスの場合レッドと比べると体を冷やす作用があるので飲み過ぎは注意ですね!

ルイボスリミテッドのルイボスティーは数あるルイボスティーの中でも飲みやすい方だと思います。

JAS規格にも適合しているし、水銀なども検出されていないので安心して飲めますよ~。

 

 

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