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抗生物質の服用でカンジダ再発なんて辛すぎるので、免疫力強化に取り組みました

ムスカリとミツバチ

2017年6月は急性中耳炎にやられ、なんとも辛い日々を過ごしました。

7月現在もまだ完治には至っておりません(T-T)

もう4週間ほど治療薬として処方された抗生物質を服用しています。

私、一度抗生物質の長期服用でカンジダになったことがあるもので、あまり良い印象ないんです。

でも、中途半端に飲んだり飲まなかったりで耐性菌増やしたり、耳の聞こえが悪くなったりなんてのはごめんなので、ヒヤヒヤしながら服用し続けてきました。

そうしたら…

生理前に不快なかゆみ発生

そうなんです。

この瞬間が一番ゾッとしますね(T-T)

幸いにもカンジダ特有の白い粕のようなおりもの、灼熱感はなく、症状はかゆみだけ。

なので気が気じゃなかったんですけれど、ここは冷静に「どうするべきか」ということを考えてみました。

抗生物質は飲み続けなければならない。

でもカンジダ再発は絶対に嫌だ。

ならどうすればいい?

答えはすぐに出ました。

免疫力強化

これが結局全てなんですよ(^^;)))

ちゃんと免疫力を備えていれば風邪にやられて中耳炎になんてならなかっただろうし、カンジダの忍び寄る気配にビクビクして過ごす必要もなかった。

ってことで、カンジダを寄せ付けないために只今、私が実践していることを綴って参りたいと思います(^^)

カンジダ菌の特徴やカンジダ膣炎の症状については、過去記事のほうで詳しく書いているので、ぜひ読んでみてくださいね☆

ココナッツオイルを取り入れる

ココナッツオイル

エキストラヴァージンココナッツオイルがカンジダ膣炎対策に良いということは、過去記事でも触れています。

毎日ティースプーン1杯ヨーグルトに垂らして食べるようにしていたのですが、ココナッツオイル好きの次女が幼稚園に行くようになってから、食べたり食べなかったりとかなり不定期になってしまいました。

次女が家にいれば必ず、「ママ、ココナッツオイルヨーグルトに入れてよ!」と猛アピールしてくるので、今日はヨーグルトは食べないでもいいかな…と思っていても、押しの強さに負けて食べざるを得なくなるんですね。

今思えばとても良い習慣でした(^^;)

どんなに効果があるものでも、継続していかないことには何も始まらないので、デリケートゾーンの不快なかゆみが出てきたのを合図に、1日1回ティースプーン1杯のココナッツオイルライフを再開いたしました。

気温が高いから、固形化していた瓶の中のココナッツオイルが液状になっていてとてもすくいやすい!(笑)

マヌカハニーで免疫力を高める

マヌカハニー

前回記事で触れたマヌカハニー。

その効能の多さに驚いたのですが、中でも有名なのはピロリ菌をやっつける効果や風邪、インフルエンザの予防が出来るというもの。

そのほかにも胃腸の調子を整えたり、免疫力強化が期待できるとのことなので、これは取り入れない手はないです。

MGO(メチルグリオキサール)という殺菌、抗菌特性の主要成分の数値が高ければ高いほど抗菌活性に優れているということなので、私は迷わずMGO550+を購入しました。

カンジダ菌は腸内環境が悪化すると増殖します。

便秘や下痢を繰り返していたり、ガスがたまりやすい腸内環境は悪玉菌優位になっているので、いつカンジダを発症してもおかしくありません。

ありがたいことに、マヌカハニーには整腸作用と免疫力をアップしてくれる効果も期待できます。

約1年前にカンジダ膣炎を発症したときは、膣内のみならず肛門、尿道、太ももの内側まで強烈なかゆみに襲われ、おりものには血が混じっていました。

20代後半から長年カンジダに悩まされてきた私ですが、この時の症状が一番最強でした。

夜もかゆみと痛みで眠れないので、メンタル面にも悪影響が及びました。

というわけで、生活態度の改善で自然治癒に成功した今、もう二度とカンジダ膣炎を自分の人生の中には呼び込まない!という強い思いがあります。

マヌカハニーはちょっとお値段が張りますが、健康のためなのでこれからも継続していくつもりです(^^;)

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牛乳を断つ

無類の牛乳好きだった私ですが、牛乳がカンジダ菌の成長に一役買っているという事実を知って以来、徐々に断つ方向でやってまいりました。

そしてここ1年はほとんど飲んでいませんでした。

ところがですね…。

次女が(またまた登場…)「グラノーラ食べたい!」とやけに吠えるもので、その押しの強さに負けてしまい、ここ2、3週間ほど購入して食べていたんですねえ…。

グラノーラに至っては、ヨーグルトにかけるより牛乳にかけるほうが好きなもんでして、ずっと飲んでいなかった牛乳をまた常飲するようになった私。

生理前のかゆみも、こういう気の緩みが原因かな…と思うので、グラノーラは子供たちにお譲りして、再び牛乳断ちの方向でやってまいりたいと思います。

パン食をやめる

パンがカンジダ膣炎に良くないという話はこちらの記事が詳しいので、ぜひ読んでみて下さい。

良くないとは分かっていても、症状が治まってくるとまた誘惑に負けて常食するようになっていました。

家の近くにおいしいパン屋さんが沢山あるんです(^^;)

もう誘惑されまくりです。

最近塩パンにはまっていて、色んなお店のものを食べ比べたりもしちゃって…汗。

その結果カンジダ再来ではどうしようもないので、牛乳同様、ここですっぱりパンを断ちます。

ココナッツオイルやマヌカハニーを取り入れていても、パンや牛乳をやめられないんじゃ本末転倒ですもの!!

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たっぷり睡眠をとる

今回、一番言いたいのがこれです。

規則正しく、たっぷりと睡眠をとること。

中耳炎になる前の私は、眠る時間が不規則でかなりの睡眠不足でした。

いつもフラフラしていて頭もボー。

しかし中耳炎になると、痛みで辛いので自然と早い時間にベッドに入るようになり、睡眠時間も長くなりました。

まだ耳の閉塞感は残っていますが、普段より睡眠時間をたっぷり取れたことで頭がスッキリすることが多くなりました。

睡眠をしっかりとること、これはとても大切です!

遅くても23時半には眠れるようにしたい!

睡眠の重要性については、いずれこのブログでも書いてみたいと思います。(いつになるかな…汗)

まとめ

この記事を書いている最中も、なんとなくデリケートゾーンがかゆいです(T_T)

抗生物質を3週間近く飲み続けている現状を、ちゃんと自覚しないとなと思っています。

どうして中耳炎になったのか。

どうしてカンジダの忍び寄る気配にヒヤヒヤしながら生活しなくてはいけないのか。

対症療法ではいけなですね。

つくづくそう思います。

もう、根本から考え方を改めていかないと。

ということで、まとめてみましょ-。

【カンジダ菌を寄せ付けないために】

  • エキストラバージンココナッツオイルの優れた抗酸化作用を生活に取り入れる
  • マヌカハニーの優れた抗菌、殺菌作用を生活に取り入れる
  • 牛乳はカンジダ菌の成長を促すので調子に乗って飲み過ぎない
  • パンにはカンジダ菌の仲間のイースト菌やカンジダのエサとなるグルテン、糖分などが含まれているので、常食をやめる
  • 免疫力低下、自律神経のアンバランスを招かないためにも、規則正しく睡眠をたっぷりとる

以上でしたー!

 

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