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今年のインフルエンザ対策は食べるシールド乳酸菌タブレット&チョコレート!

シールド乳酸菌

こんにちは。チョームです。

あっという間にインフルエンザを気にしなければならない季節がやってきました。

先日、子供たちだけでもと思い、早速予防接種を受けてきました。

1人3,800円なので3人で軽く1万円超え…。

毎年打っているのに、どういうわけか2月3月に必ず罹患してしまうんですよね(-_-;)

そうなると、接種してもあまり意味無いんじゃないかなと思うんですが、近くでインフルエンザ脳症で命を落としてしまったお子さんが、予防接種は受けていなかったという話を聞いてしまうと、後悔したくないなという気持ちが強くなります。

ただ、予防接種は100%インフルエンザを予防できる手段ではないということは十分承知しているので、あくまでも対策の1つという考えです。

あらゆる対策を総合的に生活に取り入れて、子供たちの健康を守っていきたいですね。

継続中のインフルエンザ対策

以前の記事では、姉と妹と母親がインフルエンザに倒れたのに、1人だけ無事だった次女のことを書きました。

つらら インフルエンザに感染しない子供。他のきょうだいと何が違うの?

父親は、日中子供たちとはほとんど接触していないので罹患しないのは分かるとしても、次女は姉や妹とは濃厚すぎるくらい接触しています。

なのにインフルエンザにかからない…。

代わりに万全すぎるほど対策していた母親の私が、最後の最後で罹患するというオチ(-_-;)

気になる方はぜひ過去記事読んでみてくださいね(^^)

まあ、次女の秘密を探ったところで、皆が皆インフルエンザ発症を阻止できるかというと難しい話だと思うので、出来る対策はなんでもやっていかないといけませんね。

昨年はココナッツオイルを生活に取り入れていました。

樹氷 インフルエンザ対策にココナッツオイルっていいらしい

これは私と三女は今も継続しており、1日1回食するようにしています。

さらに私は毎日マヌカハニーをスプーン1杯取り入れています。

マヌカハニー マヌカハニーMGO550を購入。風邪や後鼻漏に効果があるって本当?気になる効能、味は?

これは喉の健康にはだいぶ良さそうです。

なめると喉元がビリビリジリジリして、抗菌活性力がいかに強いかということが分かります

しかもマヌカハニー専門店【BeeMe】公式サイトによると、マヌカハニーは腸まで届いて善玉菌を増やす働きも期待できるそうです。

私は耳が弱いようで、風邪やインフルエンザから中耳炎に移行というパターンに陥りがちなので、マヌカハニーはこれからも継続していくつもりです(^^)

値段がお高めなのがネックなんですけどね…汗

初回につきキャンペーン価格でお得に購入出来るようです。
↓↓
マヌカハニー専門店【BeeMe】

さらにさかのぼると、Rー1ヨーグルトフェカリス菌を使った乳飲料、キャンディーなどを取り入れていた時期もありました。

Rー1ヨーグルトはインフルエンザ対策としてはだいぶ有名ですよね。

でも毎日飲むとなると結構な出費。

家族分となるともう家計は火の車です(T_T)

我が家では思いついたときに購入。

夫は自分の小遣いで毎日摂取という形をとっていました。

そのおかげなのか、夫はインフルエンザにはなりませんでした。

やはり継続出来るかどうかなんですよね。鍵は。

今年は食べるシールド乳酸菌で対策

今年、私がインフルエンザ予防として目を付けたのは、森永製菓の『たべるシールド乳酸菌タブレット』『たべるシールド乳酸菌チョコレート(マイルドカカオ)』です。

乳酸菌タブレット

チョコレートの方
乳酸菌チョコレート

タブレットの方にはシールド乳酸菌が3粒に100億個、チョコレートの方は1袋に100億個含まれているらしいです。

効率よくシールド乳酸菌を摂取出来るのはタブレットの方ですね。

では、そのシールド乳酸菌とはいったいなんなのでしょう?

シールド乳酸菌とは

袋の裏には、

「シールド乳酸菌はたくさんの乳酸菌の中から選び抜かれたヒト由来の乳酸菌です」

と書かれていました。

ヒト由来の乳酸菌とは、人間の体の中にいる善玉菌のことを指すらしいです。

その最大のメリットが、もともと人間の中に存在していた菌なので、胃酸に強く、腸への定着が容易なんだそう。

免疫細胞のおよそ6割は腸の中にあると言います。

腸内環境をしっかりと整え、免疫力の低下を招かないように乳酸菌を積極的に摂取するというのは、もはや必須ですね!

シールド乳酸菌という名前は、森永乳業が付けた名前らしいです。

「盾(シールド)のように敵を防御する」というイメージなんですって。

マウス試験でも、シールド乳酸菌の摂取でインフルエンザの症状が軽減されることが確認されたということなので、運悪く罹患してしまったとしても重い症状からは逃れることが出来るかもしれませんね…汗。

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たべるシールド乳酸菌の味

タブレット

タブレットはヨーグルト味でとても食べやすいです。

重曹が使われているため、口に入れるとシュワッと微かに刺激が走ります。

原材料名は以下の通り。

ぶどう糖、殺菌乳酸菌粉末/酸味料、乳化剤、重奏、香料、甘味料(アセスルファムK)、ビタミンC

結構硬めなので、誤飲防止のために子供たちには口に入れたらすぐ噛み砕くようにと教えています。

一方、チョコレート(マイルドカカオ)の方は、至って普通のチョコレートの味。

チョコレート

光沢剤が使われているようで、表面はピカピカにコーティングされています。

こちらも硬めで、表面にざらつきがあります。

原材料名はこちら。

砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ココアバター、水あめ、殺菌乳酸菌粉末/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、香料

チョコレートの方は、タブレットが3粒なのに対し、1袋に対してシールド乳酸菌が100億個なので、どちらかというと気休め?というか、ただのチョコレートを食べるよりかは、乳酸菌が入っていると言われている方を食べた方が、気持ち的に安心出来るよね!程度の感覚で食べたほうがいいかもしれませんね(^^)

他にもある、乳酸菌タブレット

1つにこだわらず、様々な種類の乳酸菌を摂取したいという考えがあるので、割と頻繁にこちらの商品も購入しています。

カバヤの乳酸菌チャージタブレッツです。

原材料名をご覧ください。

ブドウ糖、砂糖、水溶性食物繊維、水飴、乳糖果糖オリゴ糖、有胞子性乳酸菌、コーンスターチ/トレハロース、乳化剤、酸味料、香料(乳由来)

乳酸菌に加え、オリゴ糖、食物繊維も入っています。

どちらも腸内環境を良好に保つためには最適で、しっかり生活に取り入れたい食物。

乳酸菌タブレッツ

しかも、カバヤのタブレッツの方は、有胞子性乳酸菌という生きた乳酸菌を使用しています。

有胞子性乳酸菌は胞子に包まれているため、熱や酸、乾燥に強く、腸まで生きたまま届く率が高いようです。

原料は麦芽なので、植物由来乳酸菌ということになります。

まとめてみましょう。

  • たべるシールド乳酸菌タブレット→ヒト由来乳酸菌、殺菌乳酸菌
  • 乳酸菌チャージタブレッツ→植物由来乳酸菌、生きた乳酸菌

違う種類の乳酸菌を使用しているので、交互に取り入れれば腸内環境にはとてもよさそうです。

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さいごに

2年連続でインフルエンザにかかってしまい、心身共にとても辛い思いをしているので、この冬はなんとしても罹患は避けたい!と思っています。

けれど、いつも一番最初に発症する長女は、すでに鼻孔奥が乾燥しているらしく、毎日辛そうに鼻を鳴らしています。

腸内環境も良好ではないので、親としてはどうにかしてストレスフリーな人生を送ってもらいたいとあれこれ考えるのですが、なかなか受け入れてくれないのが難点でした。

ココナッツオイルもダメ、

ビオフェルミン錠もダメ、

鼻孔奥にソンバーユを塗るのもダメ、

マスクも苦手、

そんな中出会ったのが今回の、たべるシールド乳酸菌タブレット。

味がおいしいので自分から進んで食べてくれるのはありがたいです。

今年は何事もなく終わってほしいな…。

仮に長女が罹患してしまったとしても、自分はうつされないように乳酸菌タブレット生活、しっかりやっていきたいと思います(^^)

それと、やっぱり規則正しい生活が一番ですよね~。

毎日深夜一時過ぎまで起きてちゃダメだー(^^;)

 

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