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ルイボスリミテッドの有機ルイボスはポリフェノール含有量が表示されていてとっても親切!

ティーカップ

ルイボスティー愛飲歴の長い私が今回レビューするのは、ルイボスリミテッド社の有機ルイボス。

リミテッド社パッケージ表

以前、ルイボスリミテッド社の別のパッケージのルイボスティーを飲んだことがあったのですが、これがサラリとしていてとても飲みやすかった!

コレです↓

パッケージにこだわりが見え隠れするこのルイボスティー。

パッと見ただけでも3つのマークが付いています。

では、1つ1つ見ていきましょう。

JAS認定を受けていることを示すマーク

パッケージマーク

まずは、JASマークから。

画面下の3つのマークのうち、真ん中にあるのがオーガニックであることを示すJASマークです。

私がルイボスティを選ぶ際の基準は、このマークが付いているかどうか。

1日に何杯も飲むので、摂取量を考えると安心安全であることは必須条件です。

せっかく美容や健康のために飲んでいるのに、実は農薬バンバン使ってますじゃあ、辛すぎますものね。

ルイボスリミテッド社の有機ルイボス(発酵)の有機認証機関はCERESというところ。

ドイツの認証機関ですが、認証水準は日本と同等とされているようです。

国によっては、日本より厳しいところもあるみたいですよ!

たとえばフランスが本拠地のECOCERT。

ここは世界最大の有機認証機関であり、審査がとても厳しいのでECOCERTマークが付いているものはそれだけ信頼度も高いということになります。

バーゲンダルの有機ルイボスティはECOCERTが有機認証してます!

ルイボスリミテッド社のロゴマーク

ロゴマーク

お次はティーカップから湯気が立ち上っているような形のマーク。

これはルイボスリミテッド社のロゴマークだそうです。

ルイボスリミテッド社のロゴマークはお客様に高品質、安全性にこだわった製品をお届けできる誇りの象徴です。

ですってよ!!

何だか頼もしいですね。

そしてロゴの下にこんなことが書かれていました。

ティーバッグは健康や環境に配慮し、無漂白タイプの素材を使用しています。

ティーバッグはお手軽でとても重宝するんですが、時々紐の接着部分の金具や素材が気になってしまうことがあります。

花茶や紅茶などでよく使われているピラミッド型のプラスチック素材のティーバッグ。

調べてみると、融点が高いからプラスチックが溶け出るような心配はないという意見もあれば、分子レベルで見たときはもっと低い融点でも溶出は起こっているとする意見もあり、何が本当なのか分からずにモヤモヤしてしまいます。

とりあえず、ルイボスリミテッド社のティーバッグ素材は無漂白だそうですし、安心して飲めるかな…。

ティーバッグ

↑こんな感じで紙製のパックに2つつなぎになって入っています。

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レインフォレスト・アライアンス認証

最後は緑のカエルのロゴマーク。

これはレインフォレスト・アライアンスという国際的な非営利団体の認証マークで、この認証を受けた農園や企業は、森林の維持や土壌の保全、化学物質使用の削減などを実践しているそうです。

レインフォレスト・アライアンス認証農園は森林、河川、野性動物の生息地、労働者や彼らの家族、共同体の権利と福利を保護します。

環境保全や労働者の福利にも寄与しているとは、なんと広大な…。

尊敬に値しますね。

有機ルイボス(発酵)に含まれるポリフェノール含有量

極めて安全度の高いルイボスティーであることが、3つのマークから十分に感じることが出来ました。

しかし、ルイボスリミテッド社の生真面目さはこれだけにとどまらず。

なんと、バーコード下の賞味期限や製造番号が書かれている部分に、ポリフェノール含有量が記載されているんです。

ルイボスティーには重要な成分とも言える、数種のポリフェノールが含まれています。ポリフェノール含有量は製造や保存、抽出方法等によって変わります。当社では茶葉そのものにふくまれるポリフェノール量を製造番号毎に賞味期限欄に記載しています。

バーコード

私の購入したルイボスのポリフェノール含有量は7.49g

これが多いのか少ないのかというのはよく分かりませんが、ここまでパッケージに記してくれているところってなかなかないですよね。

ホームページを覗くと水銀検査もしっかりやっているようで、分析試験ではほとんど検出されていないそうです。

直近の試験データもPDFファイルで確認出来るみたいです。

徹底してますね。

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味や色は?

安全であることは十分分かったので、今度は味の方を見ていきましょう。

レンジのオート機能で75℃のお湯を作ってティーバッグを投入!

ティーバッグを入れたマグ

マグを揺らすと、ジワジワと色が出てきましたよ~。

5分ほど放置して、ティーバッグを取り出してみると…

レッドルイボスティー

濃い~~。

紅茶とかだと、ここまで色が出れば苦みが強くなりますが、ルイボスティーに限ってはどんなに濃くても苦み渋みはありません。

もっと濃くなれ、もっと濃くなれ~って感じですね。

ティーバッグのルイボスポリフェノールの恩恵を余すところなく頂きたい!!

はい、そして気になるお味の方。

…なんのクセもない味です。

サラッとしていて、ほのかな香りが立ち上ってきてとても飲みやすい!

これを毎日煮出して飲めば、ルイボスの抗酸化成分を十分に得ることが出来て美容にも健康にもいいんでしょうが、なかなか時間を割けないのが現状ですね。

ミルで粉末状にしたら、栄養分をそのまま摂取出来ていいかも。

あ、それから、自分でブレンドティーも作って飲んでみたいです。

ルイボスティーはあまり自己主張のない味なので、どんなお茶と混ぜても合うこと間違いなし!

おしゃれなガラスポットとか欲しいですね~。

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このガラス茶器の中で数種類の茶葉がゆらゆらしていたらきっと楽しいだろうな。

気分もお上品になってヒーリング効果ありそう。

よしっ!お金貯めるぞ~(笑)

という感じで今日は終わりたいと思います。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

リミテッド ルイボスティ 有機ルイボス(発酵) オーガニック 40g(2g×20袋) ノンカフェイン リラックス 有機JAS規格