こんにちは。
今日は春の憂鬱というテーマでお送りしたいと思います。
季節の変わり目になんとなく調子が優れない、どうしてこんなに気分が塞ぐんだろう。
原因を突き止めたい！そんな思いでこのブログにたどり着いた皆様。
申し訳ございませんが、ここではその気持ちにお応えすることは出来ません。
なぜって…
今日はただ、私の回りで起きた憂鬱でアンニュイな出来事をただ徒然なるままに書き綴っていくだけですからっ！！(^^;)
一期一会
春と言ったら出会いと別れの季節。
幼稚園の送り迎えですれ違うママたちの顔ぶれも変わり、なんとなく新鮮な気持ちでいますが、ここにきてふとあることに気付いてしまいました。
いつも笑顔であいさつしてくれるあの素敵なママ、最近会ってないなぁ。
年少さんのママだったので、まだ年中さんとして在園しているはず。
名前も知らない、息子さんの顔もよく分からない、すれ違いざまにあいさつをする以外では一度も言葉を交わしたことがない。
本当にそれだけの関係。
けれど、そのママはいつも穏やかな笑みを浮かべていて、ちゃんとこちらの目を見てあいさつをしてくれるようなママでした。
そのママと顔を合わせるたびに、こういう人とお友達になれたら人生楽しいだろうなぁなんて想像していたのです。
心なしか、そのママといつも一緒にいるママ仲間もどこか賢そうに見えて、本当に会話を楽しんでいる感じ。
とはいえ、どんなにうらやましく感じても、私とそのママには接点がないんですよね。(我が家の娘は1つ年上）
結局あいさつ以上の関係は築けず、新年度が始まりました。
あっという間に1ヶ月が過ぎ、私はハッとしました。
4月になってから、あのママに一度も会ってないなぁ…
園行事でもまったく見かけないので、おそらく旦那様の仕事の関係で引っ越していかれたのだと思います。
誰かに消息を尋ねたいと思っても、私は彼女の名前も息子さんの名前も何も知らない。
ふとそのことに気付いたとき、なんとも言えない切なさを覚えたのでした。
集中力の欠如が半端ない
私はいつだって、毎日ブログを更新したい！と思っています。
しかし、気が付くと刺繍糸でミサンガを編んでいたり、塗り絵カレンダーに色を塗っていたり、ピアノでホールニューワールド(ディズニー映画【アラジン】のテーマ）の練習をしていたり、WOWOWでやっているドラえもんの映画を子供と見て感動して涙ぐんだりしているんですねぇ。
本当におかしい。
時間の使い方を間違えている。
集中力を発揮する方向が明らかにヘン。
別にブログから目を背けていたり、気晴らしのつもりでやってしまっているわけではないのです。
本当に突発的。
何の前触れもなく突然やりたくなって、気が付くとやっている。
だから、別のことを始めないようにパソコンが目に付いたらすぐ起動するようにしているのですが、ちょっとでも意識が逸れるとパソコンを何時間も付けたまま結局何も書かずに1日が終わってしまうんですね。
この感じ、いつ改善されるのやら。
ただただ憂鬱です(T_T)
近所のおやじとケンカ
幼稚園のお迎えに行こうと思って外に出たら、おじさんに声をかけられました。
「ちょっと奥さん」
「はい？」
私は最初このおじさんをメール便配送の人だと思って、きっと住所の不備でどこに届けていいのか分からず、声をかけてきたんだろうなと想像していました。
しかし、このおじさんちょっと酒臭く、よくよく話しを聞いてみると、ゴミ出しについて私に文句を言っているのでした。
あまりにも支離滅裂で理不尽な言葉の羅列に、ついつい言い返してしまいました。
娘のお迎えの時間も迫っていたので、本当ならハイハイと言うことを聞いて軽くあしらえばよかったのかもしれません。
しかし、言い返してしまったんですねぇ～(-_-;)
おじさん血相を変えて怒鳴りかかってきましたよ。
「あんたらがここにゴミ出すからゴミが溢れて、狭くて道通れねえんだよ！どっかのばあさんが転びそうになったんだぞ！俺がいっつもここ片付けてんだ！それを分かってんのかコラ！」
「そうは言っても、管理会社にゴミはここに出してくださいって言われてるんだから、他の場所に出すことなんて出来ないの！分かる？私にその文句言われても困るんだけど！」
「なぬぅ～～！」
おじさん持っていた自転車を止めて迫ってきました。
私も頭に血が上ってしまい、おじさんに近付いていき、一触即発。
ところがお互いに興奮していますから、言っていることがまるっきりかみ合っていないんですよ。
そのことにふと気付き、私はそこでやっと冷静になれました。
あれ、この人何が言いたいんだろう？
そんでもって、私はこの人に何を言い返しているのだろう？
コミュニケーションにやや難のある主婦と酔っ払いとの会話ですから、残念ながらこういう事態も起こるわけです(^^;)
気が付いたら、
「じゃあ私がこのアパートの管理会社に電話して、ゴミ出し場所のことについて聞いてみるから。それで大丈夫でしょう？」
「おう、そうしてくれ」
みたいな感じで収束していました。
急いで幼稚園に迎えに行ったのですが、すでに5分ほど遅れていて、娘が1人ぽつんと玄関先に腰を下ろして先生と待っていました。
不安そうな目でまっすぐにこちらを見つめるその姿を見て、私はかけだしていました。
このとき、私は固く心に誓ったのでした。
もうよく分からない人とケンカするのはよそう。
その後管理会社に電話をして対応をお願いしましたが、1ヶ月経った今でもまだ返事はもらえていません。
これがどういうことなのか私には皆目見当も付きません。
ただ、道を挟んだ向こう側の家からあのおじさんが出てくるのを見かけるたびに、なんて言い訳しようかと気を揉んでいます。
けれど、きっとおじさんはもう二度と私に怒鳴りかかってくることはないでしょう。
たぶんおじさんは私との口論で言いたいことをはき出せて、スッキリしたんだと思います。
あのあと何度か至近距離ですれ違っていますからね(苦笑）
さいごに
いかがだったでしょうか。私の春の憂鬱。
さいごのおじさんとのやり取りは、夫にも注意され本当に反省しています。
今のご時世、どんな人がいるかなんて分かりません。
頭に血が上って危害を加えられることだってなきにしもあらず。
私だけならいいですが、家族がいますからね。
家族に悲しい思いをさせるわけにはいきません。
もう少し心に余裕を持って、広い視野で物事を見通せるようになりたいです。
ああ…前記事に引き続き、恥をさらけ出しすぎてる。
ちょっと軌道修正していかないと(^^;)
今までひた隠しにしていた私の短所を打ち明けます
応援よろしくお願いします！！
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