S&Bから発売されたとろっとワンプレートのチーズィーチキンは、期待を裏切らない味で子供受けも抜群でした。
ご飯にかける系の食べ物全般が苦手な三女も、何度もおかわりしてくれましたよ!
チーズィーチキンを作ってみた。チーズの濃厚な味がクセになります家族にとても好評だったので、今度はチーズィーチキンと同時発売のハッシュドポーク味も試してみたくなりました。
お肉をビーフからポークに変えただけで、どうせ味はハッシュドビーフと変わらないんでしょ?という軽いノリで、作ってみましたよ~!
ハッシュドポークの材料
具材はチーズィーチキンのときと同じように、玉ねぎとお肉のみ。
『とろっとワンプレート』は時短と片付けの手間を削減することを提案しているので、必要最小限の材料でおいしい煮込み料理が食べれるのは嬉しい限り。
今回もカレーを作るときのような勢いでニンジンとか、ジャガイモとか、キノコを入れたい衝動にかられましたが、せっかくの時短料理なのに全然時短にならんぞ!ということで(^^;)
付け足すのはニンジンだけで我慢しました。
濃厚なトマトの香り
具材は全て薄切りにしてくださいと注意書きがあるので、薄めに切ってみました。
我が家では翌朝の分も一緒に作ってしまうので、具材も多めに、水も表示通り700mlに増やして投入。
あとはフタをして中火で10分ほど煮込みました。
薄めにカットしてあるのですぐに火が通ります。
お次はいよいよルゥの投入。
パッケージ裏に書かれているところによれば、
スペイン産完熟トマトとイタリア産熟成ドライトマトを、トマト旨味濃熟製法で旨味とコクを凝縮した、ごはんに合うソースです
とのこと。
濃熟成法とは、トマトのおいしさを凝縮する製法だそうです。
ルゥは柔らかめで濃厚な良い香り。
1パックをよく溶かしてから2パック目も入れました。
5分ほど煮込んで完成!
凝縮したトマトの香りが食欲をそそります。
さっそく食べてみた
チーズィーチキンの時も書きましたが、我が家では栄養の偏りをなくすためにお味噌汁にお野菜を沢山入れて食べるようにしています。
簡単に栄養補給のできるお味噌汁って本当に万能。
今回入れたものはこちら。
- 豆腐
- 白菜
- ワカメ
- ニンニクの芽
- 長ネギ
やったぁ。またまた5品目!
しかし、いざ食べようと思ったら、味噌入れるの忘れてたことに気付いた(^^;)
上の写真はダシなし味噌なしのただのお湯です。
でもおいしそうに写っていますねぇ。
ハッシュドポークは少ない野菜で作っているので、具だくさんお味噌汁を付けるだけでなんとなく安心出来ますね。
洋風料理なのに和食の典型である味噌汁を付けるあたり、どうかしてる…と思われている主婦の皆さん。
私は味噌が好きなんです。
そうなんです。いつだって味噌汁飲んでいたいんですよ~~。
だからちぐはぐ料理だと蔑まないでくださいねぇ(T_T)
ということで…。
さっそく食べてみます。
カラフルなミニトマトをトッピングしてみました。
見た目が良くなったことで食欲がさらに増してきましたよ~!
ハヤシライス大好きの長女は「ごはんだよ」のかけ声に「ウェーイッ!」といい返事。
※味噌汁はまだ味噌が入っていません…汗
ドキドキで口に運ぶと、トマトのすごい旨味!
そうです。
これはうまみです。う・ま・み!
トロッと濃厚で味に厚みが感じられるハッシュドポーク。
馴染みの味ですが、初めての味とでも言いましょうか。
普段食べていたハッシュドビーフより格段においしいと感じました。
それでは、私以外の家族の反応。
夫:今まで食べたハヤシライスの中で一番うまい。また食べたい。
長女:ハヤシライス大好き!おかわり。
次女:お肉やだ~。のこしていい?
三女:お肉食べたくない。のこしていい?
残念ながら、安い豚肉だったせいか次女三女のお口には合わなかった様子。(どれだけ贅沢なのよ…)
味の濃厚さも、小さな子供たちには逆に裏目に出てしまったようです。
しょっぱいとも言っていました(涙)
まとめ
とろっとワンプレートのハッシュドポークは、完熟トマトの旨味がぎゅっと詰まった重厚な味でした。
手軽に作れるし、手を抜きたいときや時間がないときなどとてもおすすめ。
ハッシュドポークですが、少しお高めのビーフを使ってもおいしくいただけるんじゃないでしょうか。
煮込んでトロッとしたお肉が舌の上でほどけたらそれはそれで最高。
子供たちに食べさせるときは少し水で薄めてあげてもいいかもしれませんね(^^)
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