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3度目の正直。チャレンジイングリッシュのオンライントーク無事終了?!

ヘッドフォンとパソコン

娘がチャレンジイングリッシュを始めて、早いもので4ヶ月が経ちました。

感想としては、まあまあいい感じ。

けれど、自分からは積極的に取り組んでくれないんですよね(-“”-;)

声かけしなくても、自分から「やる!」って言ってくれるのが理想ですけれど、なかなかそう簡単にはいきません(^^;)

子供を飽きさせない工夫

とはいえ、子供向け教材としてのクオリティーはとても高いです。

他の教材を試したことがないので比較は出来ませんが、親の立場からレッスンの内容を見てみると、子供を飽きさせない工夫、英語を小難しいものに感じさせない工夫がしっかりと成されているように思いました。

チャレンジイングリッシュの詳しい内容は過去記事でまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

紙教材には紙教材の良いところがあると思うので、進研ゼミ小学講座のほうは、我が家ではオリジナルスタイルと呼ばれている紙教材で学んでいます。

けれど、英語の場合はリスニング力を身に付けて欲しいし、発音の微妙な違いも聞き分けて欲しい。

そうなると、付録としてCDが付いている形式のテキストを購入するケースがほとんどだと思うのですが、実際、あれって継続して聞きますか?

我が家の場合、聞くのは一番最初だけです(^^;)

英語の歌とかなら車の中で、お出かけの際に聞かせるということもありますが、発音の確認のために英文をただ読み上げているだけのようなCDには、何のおもしろみもないですよね…。

そんな無駄をするくらいなら(教材費とか時間とか)、オンラインレッスンをやったほうがはるかに楽しいし、ためになるんじゃないかなと思います。

オンライントーク3回目

過去記事で、貴重なオンライントークのチケットを1枚無駄にしてしまった話を書きました。

娘のために待機していてくれた先生に申し訳ないという気持ちと、機械接続が何一つまともに出来ない自分への苛立ちで、一瞬何もかも投げ出したくなりましたが、そんな苦難を乗り越えて初めて外国人講師とつながったときの喜びといったら、言葉には表し尽くせません。

これまでやった3回のオンライントークの接続状態は以下の通り。

 

  1. フラッシュプレイヤーをアップデートしておらず、接続すら出来ずに15分間のレッスンを無駄にする。
  2. フラッシュプレイヤーをアップデートし接続出来たが、接続チェッカー画面を閉じ忘れ、講師に娘の映像が届かない。その状態でレッスンを続けてもらった。
  3. ようやく完璧な状態で接続出来たと思っていたら、レッスン終了5分前くらいに音声が聞き取りづらいという画面が現れる。後でレッスン動画を確認してみたら、開始5分後くらいから娘の声が音割れしていた。

チャレンジイングリッシュ画面

3回目のオンラインレッスンでやっと娘の顔が先生にも届きましたよ~!

もう嬉しくて嬉しくて天にも舞い上がる心地でした(笑)

こちら側の音割れが酷くて、先生にちゃんと伝わっていないというおまけは付きましたが(^^;)

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レッスン内容は?

しろくま

今回のオンライントークは、前回と同じ笑顔の素敵なC先生。

教材の1つとしてマジックグッズが届いたのですが、それを先生に披露するかしないかを選択するところから3回目のレッスンは始まりました。

恥ずかしがり屋の娘は案の定、「しない」の方。

私や夫にマジックを披露していたときは、大興奮でやっていたので、先生にも見せればほめてもらえるだろうになあ~と思っていたのですが、まあ、そこは娘の気持ちを尊重しました。

今回のレッスンは、あいさつ(Good morning,See you,I’m home,Good afternoon…)やスポーツの単語(soccer,baseball,basketball…)を覚えるという内容。

画面にその状況の絵が出てきて、適切なあいさつを英語で答えるというもの。

娘は緊張のためか、なかなか声が出てきませんでしたが、先生、静かに待っていてくれます。

スポーツの方は、先生がジェスチャーをし、それがなんのスポーツであるか答えるというもの。

こちらはスムーズに答えられていました。

他にも、絵を見て何をしている場面か答えるものや、先生の描いた絵を見て、何の絵か答えるというもの。

反対に娘が描いた絵が何であるかを先生が答えるというのもありました。

娘の描いた絵は、ウサギのような謎の動物…。

私は絶対ウサギだと思っていたんですが、先生は、

「Dog?」

それに対して娘は、

「…Yes」

と控えめに答えていました。

後から、「あれ絶対ウサギでしょ?なんで先生がイヌって答えたとき、違うって言わなかったの?」

と訊いたら、

「クマだし!」

と不機嫌に一言。

ウサギでもイヌでもありませんでした…(^^;)

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最後に

チャレンジイングリッシュの魅力でもあるオンライントークですが、慣れていない人間にとっては、繋がるまでが大変な道のりです。

うまくいかないことばかりだし、次へのプレッシャーも重なるし、一度は本当に「こんなに面倒なら止めようか…」とも思いました。

しかし、チャレンジイングリッシュという教材の魅力もあるし、なにより、子供を飽きさせないための努力というか、真剣さのようなものが伝わってくるんですよね。

その思いに応えずして投げてしまっていいのだろうか?と思ったら、こちらも真剣に努力しないとダメだな…と改心致しまして(笑)

試行錯誤の末ようやく3回目にして、まともにオンライントークを受けることが出来ました。

機械音痴のお母様方。

どうぞあきらめず、外国人の先生と繋がるその日を信じて頑張ってください!(^^)!

関連記事:チャレンジイングリッシュを初めて約1年半。オンライントークの講師を変えたことで分かったこと

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