こんにちは。
久々の更新です。
幼稚園、小学校も新年度が始まりあっという間に3ヶ月が経ちました。
親子遠足やら運動会やら家庭訪問やらとやけに行事が多すぎて、本当に慌ただしい3ヶ月でした。
(子供会の行事も無駄に多すぎる…汗)
家事もやらなくちゃ、ブログも書かなくちゃですでにキャパオーバーぎみです。
しかし、このたび頼もしい料理の味方を見つけましたよ~!
その名も「ポントクック」
これのおかげで、面倒な煮物の味付けから開放されました。
目次
ポントクックは「ポンッと入れたら仕上げは5分!」という優れもの
ポントクックは江崎グリコから2019年2月に発売されたばかりの時短調味料。
あまりの手軽さにすでにリピ買いしてます。
和洋中の6種類が展開されており、私がリピしているのは上写真の「和風甘辛煮込みの素」と「和風あんかけの素」の2種類。
特に「和風あまから煮込みの素」がお気に入り。
上記2つ以外の調味料は、
- ドミグラスソースの素
- 中華風うま塩ソースの素
- 麻婆ソースの素
- ホワイトソースの素
と、これまた普通に作ったら材料費や料理の手間がものすごくかかるものばかり。
それを素を投入するだけで完成するというのだから、時代は確実に進んでいますね。
これなら家族にも手抜きがばれないし、しかもおいしいので一石二鳥!?
ポントクックで肉じゃがを作ってみた
さっそく「和風あまから煮込みの素」で肉じゃがを作ってみました。
素はこんな感じで入っています。
見た目はカレールーそのもの。
ジャガイモ、人参、玉ねぎ、糸コン、お肉を油でよく炒めたあとに、水を入れてパッケージ裏に書かれたレシピ通り15分間煮込みました。
ジャガイモ、人参が柔らかくなったのを確認してからポントクックを投入。
完全に溶けたら完成!
以前ならだし汁を作って醤油や砂糖、みりん、酒…と味が整うまで微調整微調整の繰り返しで、味見だけでお腹がいっぱいになっていたんですけどね(^^;)
そんな手間が省けてしまうので、もうこれ手放せません。
ポントクック、和風あまから煮込みの素で作った肉じゃがの味は?
純粋な意味での肉じゃがとは味が違うような気がしますが、家庭料理ではなかなか作れない見事に整った味。
一言で言うと、
「とってもおいしい」
です。
ほのかにとろみもあり、野菜を煮込んだ柔らかさと絡み合って味もしっかり付いています。
野菜全般が苦手な次女三女も、これだとめずらしくおかわりしてくれるので大助かりです。
ポントクックの和風あんかけの素で野菜の煮物を作ってみた
続いては「和風あんかけの素」で野菜の煮物を作ってみての感想。
私のモットーは時短なので、里芋はカット野菜を利用しています(^^;)
少し煮込みすぎてしまったようで、ポントクックを投入してまぜまぜしているうちに里芋が溶けてこのような有様に…。
ちょっと気になるのは、「和風あんかけの素」はかつお節の香りがちょっと強すぎるかな…というところ。
もう少し抑えめでもよいような気がします。
煮物というより、パッケージに載っているようにあんかけうどんなどで利用すると、もしかしたら違和感なく食べれるのかもしれません。
さいごに
今度は中華風うま塩ソースにチャレンジしてみようかなと検討中。
八宝菜や中華丼が簡単に作れるとなっては、試さないわけにはいきませんね。
個装タイプなので保存にも便利だし、味の調整も簡単にできてしまうのはポイント高いです。
ホームページでもアレンジレシピを紹介しているので要チェックですね!
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