いつも行くスーパーでふと目にとまった『チーズィーチキン』なるルゥ。
1回では読めませんでしたね(^^;)
調べたところだと、S&Bが2月12日(2018年現在)から発売を開始した新商品らしいです。
パッケージに大きく書いてある「とろっとワンプレート」「かんたん煮込時間15分」の文字からも分かる通り、時短や片付けの手間を削減することを提案しています。
5人家族の我が家ではありがたい限り。
調子が優れず、あまり手の込んだ料理をする気分じゃないというときは、かなり重宝するんじゃないかと思います。
例によって、どうしたら手抜き出来るかと常々考えているわたくし、さっそく購入して作ってみましたよ!
チーズィーチキンの材料
チーズィーチキンに使用する具材は鶏肉(もも肉)、玉ねぎだけでよいそうです。
これはラクチン(^^)
他には牛乳と水、サラダ油orバターを用意すればOK。
我が家では育ち盛りの子供たちがおりますので、ちょっと物足りなさを感じ、ニンジンも入れてみました。
カレーを作るときみたいな感覚でジャガイモも入れてみたい衝動に駆られましたが、グッと我慢。
時短料理なのにジャガイモの皮剥いたり切ったり、全然時短じゃなくなっちゃいますものね。
ルゥの匂いに懐かしさを覚える
玉ねぎ、ニンジン、鶏肉を切ってフライパンに投入してじっくり炒めること10分。
玉ねぎがしんなりとし、鶏肉の表面に火が通ったら水を加えます。
ここでフタをして具材に火が通るまで煮込みます。
具材料が少ないのであっという間に柔らかくなりました。
続いてはルゥの投入。
フタを開けた途端、とっても懐かしい感覚が…!!
この香り、以前どこかで嗅いだことがあるぞ。
何だろう、何だろう…何だろう。
どうしても思い出せず、長女を呼んで嗅いでもらいました。
「あれじゃん、あれ。お菓子の…」
お菓子、というキーワードでピンときました。
「そうだ!ピザポテトだ!」
ピザポテトが出てきた瞬間、何とも言えない爽快感を味わいました。
そうです。
香りはポテトチップスのピザポテトそのもの。
あれ、濃厚なチーズの味がおいしいんですよね。
チーズィーチキンで使われているチーズはチェダーチーズ。
原材料に占める割合は60%とのことなので、それは匂うわけだ。
でも、もしピザポテトと同じ味だったら、ちゃんと夕食を食べている感覚でいられるのかしら。
ちょっぴり不安になってきました。
チーズィーチキン完成
我が家では翌朝分も一緒に作ってしまうので、ルゥは一箱全部投入します。
まずは1/2箱入れて、全部溶けたらもう1/2箱目を入れて溶かします。
よく溶けたら、次は牛乳を200ml。
あっ!牛乳入れる瞬間の写真取り忘れた(゜Д゜)
でも、ほら。
表面に牛乳がまだ浮いています(苦笑)
あとは時々かき混ぜながら5分くらい煮込めば完成です。
なんて簡単!
チーズィーチキンの味は?
シチューオンライスを初めて食べるというときもドキドキでしたが、今回はさらにドキドキが止まらない。
とりあえず別角度からも写真撮っておこう。
ワオ!チーズの黄色がテラテラしてる♡
あそうそう。お味噌汁も一緒に。
一品料理を作るときに限らず、我が家の夕食はお味噌汁に何種類もの野菜を入れて栄養の偏りをなくすようにしています。
この日の具は、
- 白菜
- ほうれん草
- ニンニクの芽
- 豆腐
- 大葉
5種類!
ではまた別角度で。
ただ野菜を入れるだけでいいから、ラクチンです(^^)
洋風料理なのにそこに和をプラスするなんてありえない!と思われた主婦の皆さん、このちぐはぐさはあくまで栄養の偏りをなくすためでして…特に深くは考えておらず…見栄えとか雰囲気とか……
さてさて(^^;)
それでは気になるチーズィーチキンの味、いってみましょう。
うん。
おいしい。単純においしい。
心配だったピザポテトの味はしませんでしたよ。
どちらかというと、サイ○リヤの何とか風ドリアを彷彿とさせる味。
メインがチーズだから、ご飯との相性の悪いわけがない!
というのが私の感想。
子供たちの反応も良く、何度もおかわりしてくれました。
シチューオンライスのチキンフリカッセ風と見た目がなんとなく似ていますが、味はダントツでこちらの方がおいしいです。
シチューオンライス作ってみました。濃厚な味がライスにぴったり!S&Bのチーズィーチキンと同時発売のハッシュドポーク味も気になってきました~。
こちらは豚肉と玉ねぎで作るトマトベースのソースのようです。
ハヤシライスの親戚みたいな味かな?と期待と想像は膨らむばかり。
購入した際はまたこちらでレビューしてみたいと思います。
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