お酢で漬けたお漬け物って本当においしい!
我が家ではすし酢を使って、野菜を一夜漬けにしたものをよく食べています。
今のところきゅうりや白菜、キャベツ、カブといった定番野菜しか漬け込んだことがありませんが、ミニトマトやパプリカ、アスパラガスなども機会があったら漬け込んでみたいなぁ。
あっ、セロリとかも!
なんだかセロリを上手に漬け込めたらお漬け物上級者って感じがしてカッコイイですよね(^^)
お多福【ピクルスの酢】
こちらが毎回お漬け物用に買っているすし酢。
トップバリュの手頃なお値段で手に入るすし酢ですね。
すし酢のいいところは砂糖やお塩が始めから入っているので、自分で味を調える手間がないところ。
- 米酢
- 砂糖
- 食塩
- 昆布(北海道利尻産)
化学調味料は使わず、北海道利尻産の昆布で旨味を存分に引き出してくれるのであります。
そして今回、行きつけのスーパーで見つけたのがこちらのお酢。
見たことのある優しいお顔のお多福ガール!
お好みソースしか知らなかった。
ホームページを覗くと結構色々販売されているんですね。
ソース以外にも、今回購入したピクルスの酢、らっきょう酢、甘酢あんかけ、ハンバーグソースまで!
参考 お多福ホームページ野菜デリシャスピクルスの酢らっきょう酢、ちょっと気になります(o^^o)
私が購入した「ピクルスの酢」にはローズヒップが入っています。
- 醸造酢
- 砂糖
- 食塩
- ハチミツ
- ローズヒップ抽出物
- 香辛料抽出物
- 調味料(アミノ酸等)
ローズヒップといったら抗酸化作用に優れたバラの果実。
ビタミンCを豊富に含んでいることでも有名ですよね。
あのレモンよりもビタミンC含有量が多いんだそうです。
さらに鉄分やカルシウムも含まれているので、女性にはとてもありがたい。
体に良いお酢と美容効果が期待できるローズヒップ、そしてお野菜を同時に摂れるなんてとっても効率いいですね。
あとは味が良ければ文句なしかな(^^)
ピクルスの作り方
お漬け物のいいところは、冷蔵庫に余った野菜で手軽に作れるところ。
今回は定番のキュウリを使ってみました。
キュウリ3本をセリアで購入したガラス容器に入れてみました。
切り方は1㎝幅の輪切り。
子供たちが食べやすいように一口サイズです。
ここに「ピクルスの酢」を150mlほど注ぎます。
キュウリ全体に対して約半分ほどの分量です。
キュウリ3本なのでこのくらいで大丈夫だと思います。
これを丸1日漬け込むと…
はいっ!こんな感じ。
キュウリの水分が抜けて、いつの間にかキュウリ全体が漬かっています。
「ピクルスの酢」の容器裏には1時間程度漬けたら出来上がりと書いてありますが、1時間後に味見をしてみたら、まだキュウリが固く、ほとんど漬かっていませんでした(T_T)
本格的なピクルスの味で食べたいのであれば、夜に漬けて翌朝食べるくらいで丁度いいんじゃないかと思います。
キュウリが柔らかくシワシワになっていて、見ているだけでよだれが出てきます。
んん~、おいしそう♡
家族で食べる分をお皿に分けたらキュウリが少なくなってしまったので、新たにキュウリを付け加えようと思ったのですが、
漬け込み終えて残ったお酢は、野菜から水分が出ているので再度漬け込み用には適しません。酢のものやドレッシングとしてお早めにご使用ください。
とのことです。
けれど、一度漬け込んだものは冷蔵保存で1週間は保つそうです。
自家製ピクルスの味は?
それではさっそく気になるお味。
「ピクルスの酢」のキャップを開けて香りを嗅ぐと、ローズヒップの香りが際立ち、一瞬レベル高いかな…汗と思うのですが、しっかり漬け込んだものを嗅ぐと「あっ、お店で買うピクルスと似てる!」ってなります(笑)。
これですね。
で、実際に食べてみると…
「おおっ!ピクルス。これ完璧ピクルスじゃん。おいしい~!」
という感想です(^^)
外国産のピクルスはワインビネガーなどを使っているようですが、ローズヒップの香りがうまくあのお馴染みのピクルスに近い味に仕上げてくれているような印象。
お酢の酸味が疲れた体に優しく馴染んでいきます。
ピクルス好きなら、これは試してみる価値ありだと思います。
我が家の面々も気に入ってくれたみたいで、一瞬で食べ尽くしてしまいました。
内容量は500mlなので最低でも3回は漬け込めますよ!
材料も傷む直前の野菜を使えばいいし、ボトル1本400円しないので、これは外国産のピクルスを買うより絶対お得(^^)
我が家ではリピ確実です。
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