こんにちは(^^)
先日ダイソーで素敵なボトルを見つけました。
販売は以前からされていたみたいですけれど、まったっくもってノータッチでしたね…汗
その名も『ワンプッシュディスペンサーボトル』!
容器の大きさは手のひらに収まるくらい。
180mlの容量があるので結構入ります(^^)
何に使おうかな~と色々考えた末、私がたどり着いたのは…
アルボナースを入れてみた
手指の消毒剤アルボナースを入れてみました。
ノロウイルスで大変な思いをした時期に夫がどこかから購入してきたのですが、その時に使ったきりで、その後はずっと玄関に放置したままでした(^^;)
使わないのはもったいない!ってことで、ディスペンサーボトルに入れ替え、テーブルの除菌に使うことにしました。
普段は食事のあとに濡れ布巾で拭くようにしているのですが、次から次へと子供たちが汚しにかかるので、キレイな状態はほんの一瞬。
結構すごいことになるんですよね…。
鉛筆の削りカスや消しゴムカス、スティックノリのベタベタにお茶をこぼした跡、お菓子の欠片もあればテーブルの側面にパッキパッキに固まったご飯粒がくっついていたり…(T_T)
一々濡れ布巾を持ってくるのが面倒で、ティッシュでつまんで捨てたり擦り落としたりしていますけれど、なんとなく粉っぽさが残ったりベタベタしていたりで、ものすごーくストレスでした。
ティッシュももったいないし。
おそらく雑菌類もすごいんだろうな…という不安はありましたが、そこは敢えて考えないようにしてきました(^^;)
なのにいいタイミングで除菌のCMが流れてくるんですよね。
テーブルを布巾で拭くのは雑菌を広げているだけみたいなやつ。
あれ見るとついつい、購入しなくちゃ!って気分になるんですが、なんだかんだで買わずにここまで来ています。
コレですね↓↓
ダイソーのディスペンサーボトルとアルボナースがあれば似たようなものが出来るのだから、結論から言えば、買わないでよかったなあ~ってところですかね(^^;)
ディスペンサーボトルにアルコールは不可!?
卓上用の除菌剤として使うことにしたディスペンサーボトルですが、注意書きにはこんなことが書かれていました。
シンナー、アルコール、除光液を入れないで下さい
え!?アルコール入れちゃダメなの?と入れてしまったあとに気付きました(-_-;)
調べてみたところ、ダイソーの詰め替えボトルはほとんどがアルコール不可だそう。
アルコールが入れられるボトルは、
- PE(ポリエチレン)
- PP(ポリプロピレン)
- PVC(ポリ塩化ビニル)
と表記されているもの。
改めてダイソー詰め替えボトルを見てみると、商品材質はPPであるとの表記が。
え?じゃあセーフじゃん?
と思ってそのまま使うことにしましたが、PPにもグレードがあるようです。
あまりに低グレードのものだと使い続けていくうちに劣化を招き、破損やプラスチックの溶出を招くことになるそうです。
プラスティックが溶け出た除菌剤を使い続けていくというのもどうかと思うので、我が家ではテーブル除菌のみににとどめたいと思います。
まあ、お店側がNGと言っている限り、それは使い続ける上で不都合が生じる恐れがあるということなので、私のようにアルコールを入れて使用する場合は自己責任でお願いしますね!
ダイソーディスペンサーボトルの特徴
なんと言っても形がカワイイです(^^)
円筒型なんですが、側面がわずかに湾曲していてただの寸胴じゃない…笑
フタを開けるとこんな感じ。
真横から見るとこんな感じです。
この突き出ている部分にコットンやティッシュを載せて軽くプッシュすると、内容液が出てくるというしくみですね。
せっかくなので以前ダイソーで購入したステッカーを貼り付けて、おしゃれにしてみました。
いい感じ♡
ただこれだと消毒液が入っているということが分かりづらく、興味を示した子供たちがいじる可能性があるので、我が家ではカウンターの見えないところに置くようにしました。
ディスペンサーボトルのデメリット
やはり100円ということもあってか、キャップの締まりが悪いです。
一度開けてしまうとなかなか密閉して締めることが出来ず、気が付くと液漏れが!!
ただし、これは凹凸の溝を慎重に合わせてゆっくり回したら解決しました(^^;)
そしてもう一つのデメリットは、やっぱりアルコールや除光液が使えないってところですかね…。
今回は使っていますが、自己責任ってところがなんとも辛い。
皮膚に触れるものなので、心配な場合はやはり用途がちゃんとしているものを買ったほうが無難です。
この形状でエタノールがOKなら、ダイソーディスペンサーボトル、文句なしなんですけどね(^^;)
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