2018年があっという間に過ぎ去ってしまい、ちょっとばかり取り残された感のある私ですが、年末は家族総出でしっかりと大掃除を頑張りました!
私の担当はキッチン。
ほとんど私が立っている場所なので、できるだけモノは置かないようにし、快適な空間に仕上がっています。
調味料入れにはニトリのブレッドケースを使用しています。
キッチン回りが劇的に変わった!調味料入れにニトリのブレッドケース目隠しにもなるので、これとてもオススメです(^^)
似たようなヤツ⇓⇓
ただ、水回りやガスコンロ周りは、面倒でまったく手つかずでした。
お見せするのも恥ずかしいくらいの汚れなので、このブログに載せるかどううか悩んだのですが、今回は、恥を忍んで載せてみたいと思います!!
それでは参りましょうー。
ハイホームは使用用途がたくさん
口コミやSNSで話題になっていたハイホームが、行きつけのドラッグストアでお手頃価格になって売っていました。
ずっと気になっていたけれど、掃除用品にしてはお値段が…と思っていたので、今までスルーしてきたのですが、こんな機会はまたとない!と思って、迷わず購入しました。
ハイホームとは、
石けんと天然珪華石(湯の花)が原料の地球を大切にした、お肌にやさしい半練りタイプのクレンザー
のことで、成分は研磨剤、ケイ酸系鉱物、純石けんととてもシンプルなもの。
水垢やこげつきだけでなく、衣類のシミや家具の手垢除去にも使えるらしいです。
【ハイホームが使える汚れの種類】
- 油汚れ(換気扇、窓ガラス、ビニール、レザー、調理器具、床)
- 黒ずみ黄ばみ(冷蔵庫、電気製品、樹脂板、塗料面、ホーロー引製品)
- 食器の汚れ(茶碗、湯飲み、皿、コップ、食器類一切)
- 金属みがき(ステンレス、銅、真鍮、シンク、アイロン、ストーブ、銀製品、自転車)
- 湯垢水垢(浴槽、ポリ容器、洗面器)
- こげつき(鍋、釜、ガスレンジ、オーブン、やかん)
- 手垢(柱、タンス、壁、たたみ、ドア、床)
- ガラス、鏡のくもり(ガラス、三面鏡、コップ、フロントガラス)
- タイルの目地(トイレ、風呂のタイル目地)
- 衣類のシミ(ズボン、スカート、ワイシャツ、セーター、靴下など)
※大事なものの場合は、目立たないところで試し磨きをしてから使いましょう。
服の油ハネに、今度使ってみます(^^)
ハイホームで水垢はどれくらい落ちる?
もう、ずっとずっと気になっていたのですが、お掃除が億劫すぎて見て見ぬ振りをしつつ、早一年…。
キッチンの水回りが水垢だらけで驚くほど汚れきっています。
よくぞここまで放置したものだ…。
一年放置はちょっとばかりやばいですね(-_-;)
さて気を取り直して(笑)
さっそくハイホームで磨いていきたいと思います。
フタを開けると、コンクリート!?という様相のクレンザーが出てまいりました。
半練りタイプと書いてありますが、実際にはとても固く、スポンジですくい取るのも困難なほど。
少し水で溶かして使ってみることにしました。
んんん…。それでも固い。
使用上の注意には、
水分量が多すぎると汚れが落ちない場合がありますので、スポンジ等の水気をよく取って、御利用下さい。
と書かれていますが、これは少し水で溶かないと使えませんね。
最終的にはスプーンでガリガリっとすくい取って砕いて使いました(^^;)
さっそく磨いてみると…。
どうでしょう?
このツルピカっと光沢のある蛇口。
光り輝いていますね(^^)
これが本来の姿だったのね…。
ではもう一度、水垢だらけの見苦しい蛇口を見てみてください。
これが…。
ハイホームで軽く磨いただけで、こう!!
なんだか感動的。
ハイホームでガスレンジの頑固なコゲ付きは落ちるのか?
次に取りかかったのは、これもまた汚れのひどいガスレンジ。
購入するときに、汚れが目立てばそのつど掃除するようになるだろうと思って、わざと白いガスレンジを選んだのですが…。
結果はこのとおり。
味噌汁の飛びはねですかね。
具の焦げたようなものも見えます。
こちらもハイホームで磨いてみました。
しかし、放置期間が長かったためか、ハイホーム単体では買ったときのようなキラキラには戻りませんでした(T_T)
使ったのは、ハイホームとメラミンスポンジ。
ハイホームをぬり広げたところを、さらにメラミンスポンジでこすったような具合です。
すると、こんなにキレイに!
こちらに関しては、どちらかというとメラミンスポンジの働きのほうが大きかったですね。
しかし、頑固な焦げ付きはまばらに残っていて、素人では完全に落としきることはできませんでした。
これを教訓に、これからは汚れはそのつど除去!
を心がけて行きたいです。
できるかな…汗。
ハイホームのメリットとデメリット
さいごに、ハイホームのメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。
【ハイホームのメリット】
- 環境とお肌にやさしい
- 水垢がよくとれる
- 衣類や手垢など幅広い使用用途がある
【ハイホームのデメリット】
- 表面が固いので少々使いづらい
- 頑固な焦げ付きは落ちにくい
こまめにお掃除していれば、こんな頑固なこびりつきに苦労することもないんですよね。
2019年は年末の大掃除で苦労しないためにも、汚れたらその都度掃除していくようにしたいと思います!
応援よろしくお願いします!!
人気ブログランキング