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おしゃれなお皿ブリジャールでご飯を食べたら、ちょっぴり幸せな気分になれた

ピンクのつるバラ

出産祝のお返しにカタログギフトをいただきました。

最初はおしゃれな置き時計かオリーブオイルセットにしよっかな♡と思っていたのですが、パラパラとめくっていたら、あるページに目が釘付けになりました。

皿セット

 

なに~!このかわいいデザイン!?

お皿は引っ越しのときにだいぶ処分したし、もう増やさないつもりでしたが、この愛らしいデザインに惹き付けられてついつい選んでしまいました。

ブリジャールとは

皿の裏

ブリジャールというお皿は岐阜県にある(株)小倉陶器で製造されています。

美しい色合いの花模様は、「太陽の国」スペインをイメージしているのだそです。

大きめのパスタカレー皿は直径約22.4㎝。

カタログギフトで見たときは、ファミレスのサイゼリアで出てくるようなぶ厚いお皿をイメージしていたのですが、実際に手に取ってみると意外と薄く、とっても軽量。

我が家で使っているカレー皿は種類もデザインもまちまちで、みな一様に重量感があるので、なんだか感覚としては紙のお皿を持っているような感じです(笑)。

ちょっと接触したら割れそうなので、箱入り娘のようにかなり気を遣って扱っています(^^)

世の中にはこんな軽いお皿もあるんだなあ~。

パスタカレー皿の他には、直径約15.3㎝小プレート直径約13.5㎝ボウル、そしてマグカップがあります。

どれもカラフルで、食卓を明るく彩ってくれるだけでなく、家族の心もほんわか温かくしてくれそう!

ちなみに、カタログギフトで我が家に届いたのは、パスタカレー皿と小プレートそれぞれ3つずつのセットです。

小プレート

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小プレート3

 

パスタカレー皿

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パスタカレー皿3色

実際に使ってみた

カレーとサラダ乗せてみました♡

こんな感じ。↓↓↓

カレーとサラダ

 

いかがでしょう?良い雰囲気醸し出していると思いませんか?

夫の過酷な勤務形態のせいで、子供たちはほとんど父親と一緒の食卓を囲めずにいるので、

「パパはいなくて寂しかったけど、ママのお料理はいつもおいしかったし、楽しかったね!」

って将来言ってもらえるように、これからも食を明るく彩っていこうと思います!

ところで我が家の子供たちは、長女、次女が毎日カレーでもいいってくらいのカレー好きなんですが、三女は苦手みたいで、いつも無理矢理かっ込んでいます。

(食いしん坊なので、苦手なものであっても残すという考えがまだないみたいです。ある意味すごい…)

長女次女の要望で一週間に一回はカレーの日があるのですが、我慢して食べている三女を見ていると、何か良い方法はないかな?といつも頭を悩ませていました。

取りあえず野菜やお肉は小さめに刻むようにしました。

バーモン○カレーみたいな、ちょっと高めのルーよりは、セブン&アイの安いルーのほうがいいようです。

しかし同じ安値でも、トップバリューのルーはあまり受け付けない様子。

ということで、我が家では子供が大きくなるまではセブン&アイのカレールー一本で行くしかないですね。

時々「おいちい」と言って黙々と食べてくれる日は、たいていハウス食品の「カレーパートナー」を投入しています。

使い方は、「肉、野菜などを煮込む時にいっしょに入れてください。」となっていますが、我が家では野菜に味を染み込ませるために、炒めているときに投入するようにしています。

カレー作り

ペーストを絡めて茶色く色づいた野菜を見ると、これだけでもおいしそう!って感じなんですが、ペースト自体は激甘なので、カレーと絡まり合って初めて本来の力を発揮してくれるんですね(笑)。

ペースト入りのカレーをブリジャールの小プレートに盛ってあげたら、三女もルンルンでたいらげてくれました。

夫はちょっとピリッとしたカレーや野菜のゴロゴロしたカレーを食べたい、と言っていますが、その願いが叶うのはまだまだ先の話になりそうです^^;

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ブリジャールがもたらしてくれた変化

ブリジャール皿を使い始めてから、ご飯を食べるのが楽しくなりました。

なんてったって今までの我が家のカレー皿は、私が長女の運動会の記念皿、夫が昔当たったミスドのサラダボウル、長女が夫の職場からもらった出産祝いのキッズプレート、次女がキッズプレートのちっちゃいヤツ、三女がアンパンマンのキッズプレートのさらに小っちゃいヤツ…ですよ。

みんなバラバラ、そしてなんだか貧乏くさい…。

ブリジャール皿が届くまでは、

「皿なんて使えりゃいいのよ!」

っていう感じだった私も、このお皿のもらさしてくれた明るい雰囲気のおかげで、だいぶ考えが変わってきました。

たかが皿、されど皿。

みんなおそろいの皿で同じ料理を食べるって、それだけで連帯感が深まるっていうか、無意識の世界でちゃんとつながっているような気分になるんですよね。

子供たちのケンカに苛立って叱りとばしたあとでも、不思議と、そういう雰囲気に誘導されていくような気がするんです。

面倒な皿洗いも、ちょっとだけ楽しくなってきましたよ(^^)

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こだわりを持てる人間になりたい

お椀は「漆塗り」に限る!とか、食器は○○焼きが好きなんですよ~とか、心の底から言える人間になりたいです。

今はまだ精神的なゆとりも金銭的なゆとりも時間的なゆとりもありません。

趣味やこだわりに生きる人生はまだまだ先のことになりそうです。

でもいつか、子供たちが成長して自分の時間を持てるようになったら、何かに熱中したり1つのことに時間をかけたり、自分を磨いたり、そういうことが出来たら素敵だな、って思います。

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