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2019年もダイソーの家計簿で家計管理していきます!続かない悩みもこれで解決?

ダイソーで購入した2018年家計簿が、この10月で終わってしまったので、さっそく新しい家計簿を購入してきました。

もちろん今回もダイソーのもの。

書き始める月を自分で書き込めるし、マンスリープラン欄が付いているので、シンプルながらも使いやすく、とてもお気に入りです。

今回は豚のイラストが可愛らしいピンク色のものをチョイス。
2019年家計簿

眺めているだけでほっこりしますね(*´ω`*)

カレンダーノートを使った家計管理はどうなった?

家計簿を買ったはいいけれど、これがなかなか続かず、どうしたものかと悩んだ末に考案したのが、カレンダー型のノートに支出を書いていくというもの。

カレンダーノート

細かい内容などは書き込まずに、シンプルにその日に使った金額のみを書いていくというスタイルでした。

最初はすごくいい思い付きだと思ったのです。

だって、家計簿を断念してしまう理由って、細かいことを書くのが煩わしいからですよね。

そういう点から見たら、カレンダーノートに金額のみを書いていくって、これほどに単純でシンプルな方法ってある?

これは継続できると思いました。

しかし、わたくし途中で気付いてしまったのです。

あれ?ダイソー家計簿にもカレンダーっぽいの(マンスリープラン)付いてるじゃん。

っていうかずっと付いてた(^^;)

これ、わざわざカレンダーノートに書く必要ある?

家計簿で十分よね…苦笑

ということで、

ダイソー家計簿カレンダーノートダイソー家計簿

と、またダイソー家計簿にリターン!!

そのダイソー家計簿がこの10月で終わりなので、新しいのを買ってきたという次第です。

マンスリープランはスケジュール手帳に

家計簿にもマンスリープラン欄があるので、ここに日々の予定などを書き込んでいたのですが、別にスケジュール手帳も持っているので、思いっきりやっていることが重複しているんですよね(^^;)
家計簿中身

これほどに無駄なことってない。

なら、カレンダーノートでやっていた家計管理を、このマンスリープラン欄に書き込むようにしていけばいいんじゃないだろうか?

そうすれば、スケジュール手帳はスケジュール管理専用、家計簿はお金の流れの可視化専用、カレンダーノートは新たに購入する必要なしというように、時間もお金も節約出来る!

…気付くのが遅いですね(^^;)

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家計簿を続けていくためには

家計簿を付ける目的ってなんでしょう?

単なる収支の記録でしょうか?

私の場合は「お金の流れを把握して、無駄があれば省き、少しでも多く貯蓄に回せるようにするために」というのが家計簿を付ける目的です。

しかし、それが続かない(T_T)

続いた試しがない…。

子供が生まれる前は、あとで読み返すのも嫌になるくらい一円単位で管理し、その日の反省なども毎日書き込むような感じでした。

しかし、それは時間と余裕があったからこそ出来たことだと思います。

今、あの情熱で家計簿を書けるかと言ったら、そんな時間もないし、心の余裕もないし、到底無理!

でも、いつまでもどんぶり勘定で気が付いたらお金がない~とか、イヤ!

なので、いつだって私は試行錯誤しているんです。

どうしたらこのポンコツ引きこもり主婦は家計簿が続くんだと。

どうしたら貯金切り崩し生活やめられるんだと。

シンプルイズベストであることは確か。

必要最低限のことだけを書き込んで、簡単に家計管理できる方法がどこかに転がっているはず。

…ということで、今回考案したのがこの方法!

家計簿の必要なところだけを活用

家計簿を眺めていて一番イヤなのが、罫線の威圧感(笑)

これを見ていると、隙間を埋めたくて仕方がなくなるんですね。

けれど、その時間と余裕が皆無。

よって、眺めるたびに有効活用出来ない罪悪感に苛まれてしまうのです。

なので、ここは割りきって考えるようにしたいと思います。

「私はこの家計簿の教えてくれるやり方で家計管理したいのは山々だけれど、その時間がないもので、便利なアイテムだけを使っていくことにします」

といった具合にですね。

まず使うのは、先ほどもお話に出てきたマンスリープランです。
マンスリープラン

ここにはその日使った金額の合計だけを書いていきます。

使ったお店ごとに書くという方法もアリですが、その場合は2、3店舗に絞ったほうがいいかもしれません。

沢山書き込もうとするとゴチャゴチャしてよく分からなくなってしまいます。

次に使うのは【今月の収入】欄。
今月の収入

その月の収入が分からないと、自由に使えるお金がどのくらい残っているのか分からなくなってしまうので必要ですね。

次は【今月の決まっている支出】の欄。
支出欄

自分で項目を書き足せるし、支出額の計算をする場合にも便利なので、ここは使っていきます。

ここからは、使わない欄のご紹介。

【今月の生活費】欄は省きます。
今月の生活費

ここで費目を細かく設定し、その予算額に合わせて使っていくというのが最近よく目にする家計簿のスタイルだと思うのですが、袋わけまでして…となると、面倒になって継続していけなくなる可能性があります(^^;)

なので費目欄は使わず、お金の管理は日付単位で、ということに徹底していきたいと思います。

次に使わない欄。
週間収支データ

【週間収支データ】は使いません。(キッパリ)

家計簿が続かない最大の原因、これ!

毎日書いていくとなると「面倒くさい~」となるし、1週間分一気に書こうとするとレシート整理が大変。

単に収支の記録を付けていくだけなら有効な欄だと思うのですが、貯蓄を増やしていくと考えた場合、出ていったお金を記録することにどんな意味があるのでしょう…。

ただ、この欄の一番下にある小計の部分は、マンスリープラン欄に書き込んだ支出額の合計を出すのに便利なので、使っていくことにします。
小計

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シンプル家計簿で意識改革

ここで紹介した家計簿活用で重要なのは、マンスリープラン欄にその日使った金額を書き込んでいくこと。

空欄があれば、その日は一銭も使わなかったということなので、空欄が増えるたびにモチベーションも上がっていくこと間違いなしです。

反対に、1週間全部に金額が書いてあると、

チョーム

もっとちゃんとしないと!

と気持ちを引き締めることにもつながるはず。

お金の流れを見える化するって、あまり難しく考えてしまうと継続していくのがイヤになってしまいますが、単純化してしまえば余裕を持って出来そうですね。

少しずつでも貯金が増やせればいいな(^^)

 

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