買ったばかりのカーディガンが、たった2日で毛玉だらけに!
なんだよこれぇ~~涙
やっぱり安物は安物でしかないのか。
形とかサッシュが付いているところか、お洒落でとても気に入っていたので、これには正直ショックでした。
どうにかならんものかと調べていたら、スポンジで簡単に毛玉が取れるという情報が!
こんな簡単な方法で毛玉とさよならできるなら、やらないわけにはいかない。
ということで、さっそく毛玉が取れやすいというスポンジを購入して試してみましたよ。
スコッチ・ブライトが使える!
行きつけのドラッグストアで購入したのがこちら。
研磨粒子付きのスコッチ・ブライト。
ウレタンとたわしが一体になったどこにでもあるスポンジです。
ただ、100均で手に入るスポンジとは違い、たわし部分がぶ厚いです。
さすが1個200円以上するだけのことはある(^^;)
そしてたったの2日で毛玉に侵されたお気に入りのカーディガンがこれ。
光が反射してしまいグレーっぽく見えますが、実際は黒です。
細かい毛玉が袖口やポケット部分、腰の辺りにまで広がっています。
いくら安物っていったって、これは酷すぎる。
さっそくスポンジを滑らせてみました。
あまり力を入れなくてもたわし面に引っかかっているのが分かります。
おおっ!取れる取れる。
本当に良く取れる。
見てください。
毛玉がキレイになくなりました。
ただ、気になるのは生地の毛羽立ち。
たわしを滑らせた方向に、表面の毛が流れてしまっているのが分かるかと思います。
これは嫌な予感…。
でも、とりあえずこれだけの毛玉が取れました!
まだ新しいので、たわしの毛も抜けて毛玉に混ざっています。
とりあえず、スコッチ・ブライトを使った毛玉取りは簡単でお金もかからず、満足のいく仕上がりとなりました。
ダイソーで見つけた毛玉取りブラシ
次に使ったのがダイソーの毛玉取りブラシ。
『特殊先端加工で毛玉をキャッチ!』ですって。
これは期待できる!
素材は豚の毛を使っています。
先端に特殊先端加工が施されていると書いてある通り、よく見ると豚毛の先端が固くなっています。
これを先ほどのニットの別の毛玉部分に滑らせてみました。
【before】
改めて見ると、酷いなあ…。
【after】
期待していたのですが、それほどでもなかったです。
残念(-_-;)
毛玉は力を入れてなでないと、ほとんど取れません。
しかも、力を込めれば込めるほど、豚毛がポロポロ取れていく。
なんなん、これ?…愕然。
どうせ買うなら、これではなく乾電池式の毛玉取り機を買った方が良かったかも。
ありますよね、ダイソーに毛玉取り機。
以前購入したことがあるのですが、不良品だったらしくすぐ壊れてしまいました(T_T)
とはいえ、このブラシよりは役に立つだろう…苦笑
セーターで試してみた
カーディガンは毛が短かったので、それで取りづらかったのかも知れない。
ということで、ニットでもダイソー毛玉取りブラシを試してみました。
こちらも割と早い段階で毛玉になったっけな…
お気に入りに限って毛玉にやられるんですよね。
はい、では早速!
こちらでは役目を果たしてちょうだいっ!
おっ!おおっ!
やっぱり毛の長い生地向けか。
カーディガンのときの苦労はどこへやら。
ニットの方ではあまり生地を毛羽立たせることなく毛玉が取れました。
黒いポツポツはカーディガンの毛玉の少しブラシに残ってたやつです。
ほら、きれいになったでしょ。
(あれ、ちょっと毛羽立っている…??)
スポンジでの毛玉取りは生地を毛羽立たせる
後々調べてみたら、スポンジでの毛玉取りはNGだという情報が結構沢山あるではないですか!
うっそぉー!やっちゃったよぉ(T_T)
こういうのを後の祭りと言うんですね。
でも私に至ってはよくあること(^^;)
毛玉消えた~♡
とウキウキで着ていたら、着用した矢先からもう袖口に毛玉がブツブツブツ…と。
しかも毛羽立ちが所々波打っていて、毛玉予備軍であることは目にも明らか。
何これ何これ(゜Д゜)
後悔の嵐です…涙
でもやっちゃったものはどうしようもないので、見栄えだけはちゃんとしておこうと思って、2日に1回の毛玉取りが日課となりました。
生地が薄くなるからあまりこすってはいけないらしいですが、毛玉だらけのほうが嫌なので、毎回ムキになってこそげ落としています。
次はちゃんと見定めて服を買おうと思った私でした。
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