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ダイソーのノートはどこまで進化する?デザインと使い勝手のよさで効率アップ

ノートとペン

ダイソーに行くと、なんとなく足が向いてしまう文具コーナー。

またまた素敵なノートを見つけちゃいました(^.^)

以前買ったやつがまだ使い終わっていないので、買うなら使い切ってからにしようと思っていたのですが、デザインの美しさに惹かれてついつい購入…。

ダイソーのノート

よくないですよね、こういうの。

だって、子供たちが「あれ欲しい、これ欲しい」って騒ぐと「まだ前買ったヤツが残っているでしょ!」なんて平気でたしなめるのに、自分は欲求に負けて買ってしまうんだから。

でもこういう大人の矛盾した姿を見せるのも、時には必要かな(笑)。

ダイソーノートへの情熱

話は飛びますが、私はルイボスティーが大好きで愛飲しています。

最近暑くなってきたので、とてもホットで飲む気にはなれず、お休みしていました。

すると2歳の三女がこう言ってきたんです。

「ママ、なんでルイボチュティ飲まないの?」

そうなんですねえ。ルイボスティーを飲むということは、私にとってかけがえのない日常。

その日常が途切れると、子供は疑問に思うんです。

そしてちょっと心配になる。

「ママがルイボスティー飲んでいないとやだ?」

と訊くと、すさず「やだ」ですって。

これと同じ現象(?)で、ダイソーに行って私があれこれ吟味しながらノートを選んでいる姿は、子供たちにとっては当たり前の光景のようです。

文具コーナーをスルーすると、

「なんでママ、ノート見ないの?」ってなるんです。

親が何かに熱中したり、こだわって吟味している姿を見せるのって、意外と大事なことかも…と思うんですよね(^^;)

ノート買いたい欲求に負けてる言い訳にしか聞こえませんね…汗。

クリーム上質紙のノート

以前の記事で紹介したクリーム上質紙のノート。

前回購入したものはオレンジ色の方眼ノートでした。

オレンジノート

罫線がそれほど濃くないし、マス目も小さく、それでいて手触りも上質紙!って感じですごく使いやすい一品です。

オレンジ方眼ノート

これで税込108円ってやばすぎ(^^;)

そして今回新たに購入したのが、同じクリーム上質紙使用の黄緑色のノート。

黄緑ノート

表紙は色が違うだけで、デザインはオレンジ色の方眼ノートとまったく一緒です。

ちゃんと裏表紙に書いてありますね、「クリーム上質紙を使用」って(^^)

黄緑ノート背表紙

いたって普通の罫線ノート。

罫線ノート

色合いも手触りも、オレンジ色の方眼ノートと同じです。

40シートもあるのでたっぷり使えますね。

私は簡単な家計簿を書くのに使っています。(細かく書くのが苦手なのでかなり大ざっぱ…汗)

コンパクトで多目的に使えるノート

お次は色々な使い方が出来そうなおしゃれなコンパクトノート。

PVCノート

80枚とたっぷり☆

PVCカバー付きのリングノートです。

表紙と背表紙が固くなっていてとても頑丈。

面白いのは、前の方は普通の白い紙なんだけれど、後ろの方はクラフト紙になっているところ。

リングノート

40枚40枚と同じ比率です。

ノート横から

しかも、普通のノートとの違いはこれだけじゃないんですね。

白いシートの方、上は罫線がない!

上に写真を貼って、下の方眼ラインの方にコメントや記録を書くっていう使い方とか、レシピブックとか、レコードダイエットの覚え書きみたいな使い方とか、色々な使い方が出来そうです。

上にアニメーションを描いて、下にはセリフを書くっていうのも面白そう。

旦那さんや奥さんの面白エピソードを挿絵入りでっていうのも後々の思い出になっていいかもしれないですね(^^;)

クラフト紙の方は、白い紙の方で表現しきれなかったものの補足みたいな感じで使えばいいかな…汗。

映画の半券貼ったり、遊園地の入場券貼ったり、旅の思い出のスタンプを押したりとかですね(^^;)

夢が広がる~。

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リードラインノート

リードラインノート

リードラインノートの存在を、ダイソーで初めて知りました。

これもなかなかに面白いノート。

線と線の間にうっすらと点線のリードラインが書いてあります。

表紙の裏側に、このノートの活用法が紹介されていました。

リードライン活用法

文頭、行間の調整がやりやすかったり、図形が書きやすかったり、プリント類を貼る位置がわかりやすかったりといいこと尽くしみたいです。

たしかに、何かしらのリストを作るときには書きやすいかもしれません。

学生の頃にこのノートがあったら、絶対ワンランク上の勉強が出来ていたはず!

今の学生さんがうらやましい!(^^)!

ショートラインノート

ショートラインノート

リードラインノートと同じデザインで、こちらはショートラインノートと呼ばれるもの。

途中で線が途切れて、縦長のフリースペースが付いています。

フリースペース付きノート

こちらも表紙裏に便利な使用法が載っていましたよ。

便利なノート

先ほど出てきたオレンジ色のクリーム上質紙の方眼ノートに、私はこのブログで書く事柄のキーワードや、調べたことなどを書くようにしているのですが、キーワードを書くスペースは、なんとなくここら辺から、という感覚で書き始めています。

オレンジノート中身

もう、定規使って線を引いたりとか、そういうの面倒で面倒でどうしようもないんですね(-_-;)

よって、字も汚くほとんど走り書き。

間違ったところは修正テープなどは使わず二重線で消す!

そんなものぐさブログ書きには、なんともうってつけのノートです。

だってだって。

最初からキーワード用に真っ直ぐなラインが引いてあるんだもの♡

ちょっぴり長いキーワードを書くようなときでも、罫線に振り回されること無く自由に書ける!

だって、無地だから!!

ダイソー、ありがとう。心から。

これでクリーム上質紙を使っていたら、もう文句ありませんね。

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さいごに

ノート集めが趣味、みたいなのは本意ではないので、ちゃんと買ったものは最後まで使い切りたいと思っています。

過去のノート1つとっても、私って本当に字をきれいに書くってことが出来ないんです(´・ω・`)

でも、これっていい面もあるんですよ。

消しゴムや修正テープを使っていないから、あとから振り返ったときに一番最初に考えた案やタイトルが二重線越しに読めるんですねえ。

ある程度時間が経ってからそういうものに目がとまると、「ぷっ」って笑ったり、「こっちのタイトルのがいいじゃん!」って冷静に見れたりして、案外メリットがあります。

逆に、汚すぎて読めずにイライラするってこともよくあるんですけどね(^^;)

 

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