早いもので、長女がチャレンジイングリッシュを始めてから約半年が経ちました。
今日は日々の取り組み状況や、少しずつ見え始めた成果について書いてみたいと思います(#^.^#)
目次
チャレンジイングリッシュは好きになれない?
進研ゼミ小学講座のほうは、親に言われなくても自分から積極的に取り組んでいる長女。
私が声かけするのは月末、【赤ペン先生の問題】を提出期限までに出せるように頑張ってね~!くらいのもので、普段からあまりガミガミ言うことはありません。
【赤ペン先生の問題】を出すとポイントがもらえて、これを集めると自分の欲しい景品と交換することが出来るので、モチベーションを保って取り組むことが出来るようです。
学習テキストとしてはこれ以上ないくらい分かりやすく、取り組みやすい仕様になっていますが、なんだかんだ言っても一番大事なのは本人のやる気だと思うんですよね(^^;)
私も子供の頃進研ゼミを強制的にやらされていましたけれども、【赤ペン先生の問題】は親に尻を叩かれながら嫌々提出していました。
それで10点も取れなくて大目玉を食らうという…(思い出したくもない…涙)
そう考えると、長女はちょっと私の娘とは思えませんね(^^;)
見た感じ、チャレンジは楽しんで取り組めているようなので、英語もチャレンジイングリッシュで始めることにしました。
馴染みのある進研ゼミの英語講座だから、きっと積極的に取り組んでくれるはず、と思っていましたけれども、なかなかハードル高かったです。
私が声かけしないと、自分からパソコンに向かうってことはないですね。
しかも必ず、
「ええ~。やりたくなーい」
って言う。って言う。って言う…。
お金かかっているんだから、無駄にすることは許されないのよ!(^^;)
チャレンジイングリッシュで楽しくレッスン
こんな感じでレッスンをするまでが大変な長女ですが、いざログインすると結構楽しんでやっています。
しかも意外と真剣。
RとLの発音の違いを聞き分けるというレッスンがあるのですが、後ろで妹たちが喋ろうものなら、
「ちょっと黙ってて!聞こえないでしょ」
とドスのきいた声で一喝。
1問でも多く正解を出したいみたいです。
とまあ、これもゲーム感覚で楽しくレッスンできるようにというベネッセの戦略ですね(。-_-。)
それにうまいこと長女ははまっちゃっているわけです(苦笑)。
なんだかんだ言って1回に2レッスンほど進めてしまうので、「やりたくない」発言はおそらく、パソコンを立ち上げるまでの煩わしさからきているのかもしれません。
オンライントークはやっぱり大切
1ヶ月に1回、オンライントークで外国人講師と英語でレッスン出来るところが、チャレンジイングリッシュのいいところ。
子供の性格によっては、これがネックで長続きしないってこともあるかもしれません。
もしくは接続不備が原因で断念することになったりとか。
我が家の長女もどちらかというと引っ込み思案なので、オンライントークの日は気の毒なくらい緊張した面持ちで時間が来るのを待っています。
しかし、我が娘ながら結構度胸があるんですよね(^^;)
ヘッドフォンを付けているので講師の声は聞こえないんですが、娘は大きな声で、
「ハーイ!」「OK!」「ターッチ!」
と講師に向かって応えています。
娘はずっと1人の先生にしぼって受講しているので、回を重ねるごとに緊張もほぐれていっているのかもしれません。
しかも、この先生がいつもニコニコで声が優しい!
親しみを感じることで得られるコミュニケーションの楽しみが、徐々に形成されつつあるのかな…汗。
チャレンジイングリッシュを続けてきた成果
まだまだ音声の不備で、レッスンが順調に進まなかったりと課題が残されているオンライントークですが、なんとか先生の方に我慢してもらいレッスンを続けてもらっています。
※先生の声はちゃんと聞こえるのですが、娘のほうの声が音割れしているんです(涙)。只今サポートセンターと対策中…。
毎回、5分ほど接続状況の確認に費やす形になってしまい、タイムロスしてしまっています。
そんな中、私は長女の口から衝撃的な言葉を聞いてしまいました( ; ゜Д゜)
それは、オンライントークが終わった直後のこと。
ヘッドフォンを外した長女がこんなことを口走ったんです。
「カバンを使うレッスンは時間なかったから、次やるって言ってた」
私は呑気に「へ~、そうなんだ」
なんて答えましたけれど、すぐにあれ?!って思ったんですねえ(^^;)
「パソコンの画面にそういうふうに書いてあったの?」
パソコン画面に表示されるのはだいたい日本語なので、娘はそれを読んだのかな?とまずは思いました。
しかし娘は首を横に振るだけ。
「え?もしかして、先生がそう言っていたの?」
「っていうか、何て言っているか分かったの?」
徐々に興奮しだした母親に少し戸惑いながら、
「はっきりとは分かんないけど、そんな感じのこと言ってた」
と娘。
・
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なんだか、私は努力が報われたような気分になりました(ホッ♡)
パソコン音痴なもので、接続1つまともに出来なくてかなり大変な思いをしたんですよ~(^^)
途中で投げ出さなくて良かった。
頑張ってちゃんと接続までこぎつけて良かったあーーー!
って感じですね。
きょうだいと英語をゲーム感覚で
長女がチャレンジイングリッシュをやっていると必ず寄ってくる次女。
こちらは英会話教室で英語を学んでいます。
まだ年中児なので、やることは簡単なあいさつや物の名前を覚えることなのですが、英語が好きなようで、あっという間に吸収してきます。
自分は出来ると自負している部分があるので、長女がチャレンジイングリッシュを始めると、背後から先に答えたりしてしまうことがあるんです。
すると長女はすかさず、「分かってるし!」と強気な態度。
いつの間にか2人でどちらが先に答えられるかという競争になっています。
身近に良きライバルがいるので、向上心も芽生えるのかもしれません。
英語習得の道は果てしなく長いですが、早いうちから英語に親しむというのはやっぱり大事かな~って思いました。
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