夏も終わり、季節はゆるやかに秋へと移行…といけばいいのですが、暑い日があったり極端に寒い日があったりと、気候が少しも安定しませんね。
おかげで子供たちも胃腸の具合が悪くなったり、喉の痛みを訴えたりしています。
ただ、症状はとても軽く、高熱が出たりということは今のところ免れています。
それもこれも、はちみつだけで出来たキャンディーをなめているおかげかな(^^)
扇雀屋のはちみつ100%のキャンデー
最近このキャンディーがお気に入りで、リピ買いしまくっています。
このキャンディーのすごいところは、特殊製法によってはちみつのみを原料として作られているところ。
ということは、砂糖や人工甘味料などの食品添加物は一切使われていないということです。
チョーム
これはちょっとすごい…。
「はちみつだけ」というのがどうも信用できず、買うたびに袋の原材料名を確認してしまいます。
けれどやっぱり原材料ははちみつだけ(苦笑)
扇雀屋から発売されているはちみつ100%キャンデーは、他にも、
- はちみつとレモン100%のキャンデー
- はちみつとりんご100%のキャンデー
- はちみつとゆず100%のキャンデー
があります。
すでにはちみつとレモン100%と、はちみつとゆず100%は試してみましたが、私的にはレモンとの組み合わせは舌が受け付けませんでした(-_-;)
レモンの酸味が、はちみつのせっかくの甘みを消していくような感じとでも言いましょうか。
甘みを求めているのに、酸味に邪魔されるような…。
ただ、はちみつとゆずの組み合わせは最高でした。
ゆずの香りが、はちみつの甘みに花を添えてくれているような感じ。
素材同士が打ち消し合わないというところで、ゆずを加えたバージョンはアリ(^^)
とか何とか言いつつ、やっぱりシンプルイズベストということで、最近ははちみつ100%のキャンデーばかり購入しています。
のど飴としてもはちみつ100%キャンディーがいい
風邪を引いたり喉を痛めたときに重宝するのど飴ですが、最近ののど飴は有効成だけならまだしも、余計な人工甘味料が使われているものが多いという印象。
とくにノンカロリー、ノンシュガーを売りにしているのど飴は要注意です。
原材料名を見ると高い確率で、
- ソルビトール
- アセスルファムK
- アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物
という人工甘味料の名前が並んでいます。
と思ってしまいがちですが、人工甘味料はカロリーゼロを謳う清涼飲料水やダイエット食品、ノンアルコールビール、お菓子などにも使われています。
自分でそんなに多く摂取していないと思っていても、世の中の食品のありとあらゆるものに使われているという現状を考えると、自分でも気付かないうちに許容量以上に摂取しているという懸念も出てきます。
動物実験では脳機能障害や甲状腺障害、うつ病などの問題も指摘されているので、なるべくなら控えるのが無難ですね。
そういう点で、はちみつ100%キャンディーは天然のはちみつの甘みだけなので、安心安全度が高い!
喉を痛めたときは、我が家では迷わず『はちみつ100%のキャンデー』です(^^)
はちみつの効能
はちみつは健康にいいというイメージですが、実際体にどんな効果があるのでしょう?
- ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富
- エネルギーとして消費されやすい
- 疲労回復
- 整腸作用
- 高血圧予防
- 殺菌、抗菌作用
- 虫歯予防
こんなにたくさんの効果があるとは驚きですね。
殺菌作用で喉付近の風邪ウイルスの力を弱め、整腸作用で善玉菌の働きを手助けし、豊富な栄養で免疫力の低下した体にエネルギーを補給する、といったイメージでしょうかね。
ただ、1歳未満の乳児はボツリヌス症にかかる恐れがあるので、摂取させるのはNGです。
風邪、インフルエンザ対策にはマヌカハニーという手も
昨年はマヌカハニーを舐めていたおかげか、毎年罹患していたインフルエンザにも胃腸炎にもかかることなく冬を越すことが出来ました(^^)
マヌカハニーは、ニュージーランドやオーストラリアに生息するマヌカの花から取れるはちみつで、抗菌活性力に優れ、胃がんの原因とも言われているピロリ菌を除菌する力もあるほど。
ちょっと喉が荒れている??と感じたときにすぐに木さじ1杯喉に垂らしておくと、不思議と喉のイガイガが消えているので、下手に風邪薬を飲むより効果があるような印象。
風邪で病院にかかるとすぐに抗生物質を処方されますが、抗生物質って細菌には有効ですが、風邪の原因のほとんどはウイルスによるものなので、抗生物質を飲んでもあまり意味がないんだそう。
それどころか副作用の問題や耐性菌を作ってしまう原因にもなるので、ちょっとした風邪の場合は抗生物質ではなくはちみつやマヌカハニーのほうがよさそうです。
我が家のかかりつけ小児科は最近になって、抗生物質の代わりに抗炎症作用のあるトランサミンが処方されるようになりました。
しかし、耳鼻咽喉科にかかると、いまだに抗生物質が処方されます(-_-;)
抗生物質は、過去に長期服用が原因でカンジダ膣炎を発症させてしまったという苦い経験があるので、極力飲まないようにしているし、子供にもあまり飲ませるべきではないのかな…と思っています。
なのでちょっとした風邪の場合ははちみつキャンディやマヌカハニー、時々梅酢などを舐めさせて乗り切っています。
人間には免疫力があるので、すぐに薬に頼るのではなく、落ちてしまった免疫力を上げる方法を考えるのが一番ですよね。
十分な睡眠、休養、栄養補給、そして抗菌作用に優れたはちみつやマヌカハニーの摂取!
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