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無印良品のポリプロピレン収納ケースを使えば、面倒な衣替えが数分で終わる!

ころもがえ

この夏もあっという間に過ぎていき、

チョーム

ついこないだタンスの中身を入れ替えたばかりなのに、もう衣替え!?
というふうになるんだろうな…。

この面倒な衣替えを一瞬で終わらせる方法ってないだろうか??

生まれながらにしてものぐさのわたくし、試行錯誤を繰り返し、ようやく1つの方法にたどり着きました。

タンスはやめて無印良品のポリプロピレン収納ケースにする

以前書いたこちらの記事、
コスモス 無印良品の引き出し式ポリプロピレンケースを購入。コンパクトに収納出来て脱衣所が劇的に変化!

この時初めて無印良品のポリプロピレン収納ケースを購入して以来、いたく気に入ってしまい、その後も少し大きめサイズのものや、スリムな四段ストッカーを購入しています。

なによりスタッキングして色々な場所に置けるのがいい!

我が家には十数年前に買った三段組みの透明ダンスもあるのですが、これは奥行きばかりあって非常に使い勝手が悪いです。

奥のほうの服はあることすら忘れて、シーズン中一度も着ずに終わってしまうということも。

移動も出来ないですしね。

前出記事中の脱衣所用に使っているポリプロピレン収納ケースは、しまうのは下着類だけだし、場所を取りたくなかったので、あえてコンパクトサイズを選びました。

しかし、コンパクトがゆえ奥行きがなく、ちょっと引き出すと引き出しがストンッとおちてしまったり、うまく戻せなかったりという難点があります。

前出記事でも書いていますが、これは収納力を取るかコンパクトであることを取るかなので、一概にデメリットとも言えませんが、普段着を収納するケースとして使うとなったら、使い勝手が悪いのはストレスでしかありません。

ということで、普段着用のケースは、脱衣所に置いたものよりも大きめサイズをチョイスしました。

ポリプロピレン収納ケースサイズ

幅34×奥行き44,5×高さ24㎝。

値段は税込で1,190円です。

引き出し式・大というネーミングです。

今回の衣替えには、こちらの収納ケースを使っていきたいと思います。

無印良品のポリプロピレン収納ケース、引き出し式・大の特徴

子連れでの買い物だとなかなか大量買いも出来ず、2回に分けて購入しました。

計3つ。
3つのケース

斜めからだと奥行きも分かりますかね。
3ケース奥行き

引き出してみましょう。
引き出す

脱衣所用のポリプロピレン収納ケースと比べると、違いが分かるかと思います。幅のない引き出し

こちらは必要最小限の奥行き、という感じですね。

この半透明感がなかなかオシャレ。

四角いフォルムも好きです(^^)

それでは早速服を入れて、簡単な衣替えをご紹介したいと思います。

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これまでの衣替えは一仕事

まずは、私の今までの衣替えの方法から。

どこのご家庭でもやり方はほとんど変わらないと思いますが、収納用に使っていたのは安価な透明ケースです。

こういうやつですね。

そこからこれからの季節の服を取り出し、代わりにシーズンオフの服をしまうというなかなかの一仕事をやっていました。

しかもしまう場所はクローゼットの奥のほうなので、手前の荷物をわざわざよかさなければならないというオマケ付き。

これを家族分やるとなると、途方もない感じになってしまうので、服はだいぶ減らしました(^^;)

とはいえ、5人分

それなりに時間は使ってしまいます。

この感じが嫌なので、どうにか時短する方法はないものかと常々思っていました。

そんな時にひらめいてしまったんですねぇ~(^^)

ではそろそろ参りましょう。

数分で終わってしまう衣替え!

数分で完了する衣替え

私は、以前に購入した同タイプのポリプロピレン収納ケースを2つ使っています。

それは普段、写真後方のクローゼットの中に置いてあります。

今回はこのうちの1つを外に出して説明してみましょう。

今は夏なので、ケースの中には夏物の服が入っています。
夏物の服

今回新しく購入したポリプロピレン収納ケースは、寝室の角の方に設置することにしました。

ここにはキーボードが置いてあるのですが、足元がデッドスペースになっていたので丁度良かったです。

基本、ここのケースにしまうものはシーズンオフの服になります。

中にはセーターなどが入っています。冬物入れ

同じ場所で撮影しているのでなんとなく説明が分かりづらくなってしまうかもしれませんが、この冬物の入ったケースは、寝室に置いてあるという設定です。

勘の良い方はお分かりになったかと思いますが、超簡単な衣替えというのは、この引き出しを入れ替えるだけのことなのです!

夏が終わって秋冬物を出さなくちゃならない場合、まずは夏物の引き出しを引っ張り出します。
夏物

次に寝室に行って、秋冬物の入った引き出しを持ってきます。
冬物

こんな感じに並べてみる。
収納ケースを並べる

秋冬物をさっきまで夏物が入っていたところに入れ、夏物の入った引き出しを寝室に持っていけばあっという間に完了!

超早い(^^)

衣替えで時間を使うなんてもったいないので、みなさんもぜひトライしてみてくださいね。

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まとめ

それでは最後にまとめてみたいと思います。

【衣替えを簡単にする方法】

  • 普段使うタンスを、スタッキング出来る無印良品のポリプロピレン収納ケースに代える
  • シーズンオフの服を収納する、専用のポリプロピレン収納ケースを用意する
  • シーズンオフ服のケースの位置を決める
  • 季節が終わったら、引き出しだけ取り出して入れ替える

家族全員分用意するとなると場所も取るし、お金もかかってしまうので、服はなるべく断捨離し、次女三女は二人で1ケースを使うことにしました。

夫に至っては、衣替えそのものをしないで済むように、秋冬物はクローゼットのハンガー掛けに掛け、夏物は収納ダンスに入れておくというスタイルに。

衣替えとは言いますが、毎回思うことは、今後着ないだろうな…という服がかなりの数に上ると言うこと。

これからはずっと着ていける物なのかどうなのか、しっかりと見極めてから購入するようにしていければいいです。

出来るかな…汗

 

無印良品のポリプロピレン収納ケースを購入するのなら、ロハコもオススメです。

私のように2回に分けて購入する手間もなく、玄関先に届けてくれます(^^;)

しかも、1,900円以上の購入で基本送料が無料になります。

Tポイントも使え、購入に応じてポイントもたまるのでとってもお得ですよね!

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