こんにちは。
ルイボスティー大好き主婦のチョームです。
今日は「生活の木」の有機グリーンルイボスのレビューをしてみたいと思います(*^^*)
では参りましょー!!
グリーンルイボスって何?
熱いお湯を注ぐと鮮やかな赤茶色になるルイボスティー。
これはレッドルイボスと呼ばれるもので、製造過程に発酵の工程があります。
これによって、ルイボスの葉は緑色から赤色に変化していくんですね。
市場に出回っていて手軽に手に入れられるルイボスティーは、だいたいがこのレッドルイボスという茶葉です。
それに対し、発酵という工程をたどらず、すぐに乾燥させたものがグリーンルイボス。
グリーンルイボスは、レッドルイボスよりも栄養価が高く、抗酸化作用に優れていると言われています。
それは、レッドルイボスが発酵することによって栄養分が失われてしまうのに対し、グリーンルイボスは発酵を行わず、低温乾燥で茶葉の酸化を最小限に抑えているから。
たとえば抗酸化作用で有名なポリフェノール。
その一種であるフラボノイドやアスパラチンが、グリーンルイボスだとレッドルイボスの数十倍も多く含まれているのだそうです。
アンチエイジングや健康のために生活に取り入れるのであれば、レッドルイボスよりもグリーンルイボス、ということになりそうですね(о´∀`о)
とはいえ、巷に溢れているのはレッドルイボスティーばかり。
グリーンルイボスティーにお目にかかる機会ってそれほど多くありませんよね(^^;)
グリーンルイボスの購入先は?
私がよく購入しているグリーンルイボスは、山陽商事や、無印良品のもの。
山陽商事のグリーンルイボスは、リーズナブルなお値段なのにもかかわらず、内容量が豊富でお得感があります。
購入する際はレッドルイボスも一緒に、というパターンが多いですね(^^)
そして、こちらは無印良品の焙煎米とブレンドされたグリーンルイボス。
他にもマスカットの香りのするグリーンルイボスがあります。
ほんのりと甘いマスカットの香りがして、とても飲みやすいですよ~!
そして、今回初めて購入した生活の木、世界のおいしい健康茶シリーズ(?)のグリーンルイボス。
山陽商事のものにくらべると、青臭さが抑えられた印象。
緑茶の味に似ていて、あれ?私今何飲んでたんだっけ?って時々なります(^^;)
この世界のおいしい健康茶シリーズ、有機ルイボスグリーンの他にもルイボスレッド、ルイボスローズ、ルイボスレモングラスなどがあります。
過去記事でも書いているのでぜひ覗いてみて下さい。
生活の木の有機グリーンルイボスを飲んでみた
まずは、パッケージに書いてある説明書きをご覧ください。
レッドルイボス同様、グリーンもノンカフェインです。
抗酸化作用はレッドルイボスよりも優れていて、さらにノンカフェイン。
ヤカンでじっくり煮出して豊富な栄養素を取りこぼすことなく摂取したい!って気持ちですが、このバタバタした日常じゃ、ティーバッグでお茶を作るだけで精一杯(^^;)
でも、ティーバッグでもそれなりに茶葉の栄養の恩恵には預かれるみたいなので、時間のないときには重宝しますよね、ティーバッグ!
そして、私がルイボスティーを購入するときの基準にしているJASマークもちゃんと付いています。
認証機関はアファス認証センターというところ。
オーガニックハーブティーとは科学的に合成された肥料・農薬・食品添加物・薬品を使用せず、生産・加工されたハーブティーです。(但し、JAS規格で認められている資材を覗く)
日常的に口に入れるものなので、安心安全であることはもはや必須条件です!
おいしい飲み方も書かれていたので、今回はアイスティーのほうを作ってみました。
お湯を通常の1/2~1/3にして濃い目に出し、氷を入れた耐熱グラスに直接注ぎます。
※水出し用ではありません。
今回は氷を切らしていたので、氷なしバージョンです(^^;)
鮮やかできらりとした黄金色。
味も微かに甘みを感じられます。
グリーンルイボス特有の青臭さはあるものの、それほど気になりません。
レッドルイボスティーを飲み慣れていると、「おお?」ってなるくらい味の印象がレッドとはガラリと違うグリーンルイボスティーですが、飲み続けているとこちらのほうが飲みやすいな~ってなります(^^)
暑い夏は氷を入れてアイスティーとして、寒い冬はヤカンで煮出してアツアツのホットティーで。
幾通りにも楽しめるお茶です。
ただし、グリーンルイボスは飲み過ぎると冷えにつながるので、しつこい冷え性の方や、妊活に取り入れようとする場合は適量を心がけた方がよさそうです。
以上、生活の木有機グリーンルイボスのレビューでした(^^)
応援よろしくお願いします!!
↓↓↓
人気ブログランキング