こんにちは。チョームです。
我が家の長女が今年の冬からチャレンジイングリッシュを始めました。
幼稚園時代から英会話教室に3年間通っていたのですが、小学校入学を期ににやめてしまったんです(-_-;)
本人のやる気がなくなったのも理由の1つですが、小学生だとレッスン時間も15時から17時に変更に。
まだ0歳と2歳だった妹たちを連れて待っているのは私もしんどいな…と思いまして(汗)。
場所も車で40分かかるところだったので、レッスンが終わって家に着くのは19時近く。(おチビちゃんたちをトイレに行かせ、オムツ交換もし、チャイルドシートに乗せて…という一連でだいぶ時間ロスします…汗)
そこから夕飯を作って食べさせて、お風呂入れてとなったら、就寝時間が何時になるのよ!?って思ったら、こりゃあ無理があるなと思いましてね(^^;)
そんなわけで、小学校1年間と2年生の冬まではすっかり英語とは切り離された生活を送っていた長女です。
目次
チャレンジイングリッシュを始めたきっかけ
私はずっと引っかかっていたんです。
3年間も続けてきたのに、もったいないことしたな…。
あんなに英語の歌を沢山歌えていたのに、今は全部忘れてるじゃないの!!
英単語も簡単なあいさつも、ほとんど忘れてるぅ~(T_T)
これでいいんだろうか?本当にこれでいいんだろうか?
今ならまだ取り返しがつくんじゃないだろうか?
もう一度、英会話教室に通わせてみようかしら…。
それとなく長女に「英会話教室また通ってみる?」と尋ねてみました。
即答で「嫌だ」。
まあ予想は付いていました。
我が家の長女は恥ずかしがり屋なので、先生とコミュニケーションを取るのにも大きなエネルギーを使うんですよね。
それが言葉の通じない外国の先生となったら、プレッシャーで毎回疲れちゃうんでしょうね…。
まあそういう性格だからこそ、親としてはちょっとでも「わたしはこれだけは誰にも負けないの!」という誇りみたいなものを持たせてあげたいなって思うんですけどね(^^;)
こういうのも親のエゴなのかな…。
チャレンジの英語だから抵抗なく入っていけた
1年生のころから進研ゼミの小学講座をやっている関係で、チャレンジイングリッシュというデジタルレッスンがあることを知っていたので、これならやる気になってくれるんじゃないかと、あきらめが付かない私は食い下がりました。
ゲーム感覚で楽しく進められるし、レッスン時間も自分で決められるし、得点でヘッドフォンマイクがプレゼントされるみたいだし、月1で外国人の先生とのオンライントークレッスンも出来るし、なんといっても自宅で好きな時間にやることが出来る。
こんないい条件ないじゃない?
しかも会員だと、月あたり税込2,040円というリーズナブルなお値段。
支払い方法 | 通常価格(税込) | 会員特別価格(税込) |
12ヶ月分一括払い | 38,880円 月あたり3,240円 | 24,480円 月あたり2,040円 |
毎月払い | 3,300円 | 2,100円 |
娘も、「家で出来るのなら」「オンライントークレッスンでママが近くにいてくれるなら」やってみてもいいと言うので、早速夫にも相談してみました。
夫は英語に関しては、実際に講師と触れ合ってのレッスンでないと身に付けるというレベルまでいくのは難しい、という考えを持っているので、
「本当に大丈夫なの?」
とあまり乗り気ではありませんでしたが、娘が「やりたい!」とやる気を出してくれたので最終的にはOKしてくれました。
ベネッセからのパンフレットを見ると、「使える英語力」を身に付けられたという人もいるみたいだし、評判もまあまあ良さげ。
いざ英語レッスンが始まるとなったら娘も張り切って、
「私、英語やってるの♡」
と自慢げに祖父母にご報告。
あんなに英語を拒絶していたのに…。
まあ、やる気になってくれたから母親としては嬉しいですけどね(^^)
チャレンジイングリッシュを早速申し込んでみた
受講申し込みをして実際に届いたのがコチラ。
※プレゼントのヘッドフォンマイクはちゃんと箱に入って送られてきます。
- ぼうけんこうりゃくガイド(こども用のガイドブック)
- アルファベット・たんごワークブック(記述式テキスト)
- 受講スタートシート(チャレンジタッチ、タブレット、パソコン、iPadそれぞれでの受講準備方法)
- 受講ルールBOOK(年間保存版、使い方や契約に関する内容)
- 努力賞プレゼントカタログ
- 努力賞シール台紙&もうしこみ用紙
- ご利用のご案内兼返品連絡書(約1ヶ月使って満足出来なかった場合、全額返金保証があります)
- 返品用封筒
- 〈チャレンジイングリッシュ〉をご受講のかたへ(受講に必要な付属品についてや、レベルチェックについて)
- ベネッセの英語会員向け・英語特別イベントパンフレット(英語コンサートや短期留学についての案内)
- ヘッドフォンマイク
あれ、これだけ?って最初は思ったんですが、考えてみたらオンラインレッスンだから、分厚いテキストとかいらないんですよね(^^;)
必要なのは、ネット環境のみ。
長女はチャレンジタッチではなくテキスト教材で小2講座を受講しているので、我が家で使用するのはパソコンです。
カメラもマイクもパソコンに付属しているので、新たに購入する必要はありませんでした。
(チャレンジパッドだと、ベネッセで販売している専用ウェブカメラとMiniUSB変換アダプタが必要となるようです)
ただ、レッスンをしているとどうしても周囲の雑音を拾ってしまい、発音をうまく認識してくれないんですよね。
そんなわけで、長女は得点で付いてきたヘッドフォンマイクを毎回使用しています。
我が家のパソコンはヘッドフォン用とマイク用に端子が分かれているので、別途、近所の電気屋で分岐ケーブルを購入しました。
こういうのって、お値段もピンキリですが、私が購入したものは1000円しなかったです(^^)
ひとまず使えればいいやってことで。
早速オンラインレッスンを始めてみた
画像はカラフルで、キャラクターも可愛らしく愛着が湧いてきます。
下画像は発音レッスンのものですが、なぜか娘がまだ発音していないのに「Good」と認識してしまうんですよね(汗)
きっと周囲の雑音を拾って誤作動でも起こしているんだろうと思い、先ほど述べたようにヘッドフォンマイクを付けさせたのですが、やっぱり発音するまえに「Good」認識…(-_-;)
受講ルールBOOKの「よくいただくお問い合わせ」によると、
発音判定システムは、音素単位で一致または近似する部分が多い場合には、正解と認識されることがあります。
らしいです。
でも、まだ発音してませんよ…。
こういうアクシデント的な部分もありますが、リスニングや選択問題など1つ1つが丁寧で分かりやすく、英語というものに抵抗なく入っていける感じがしました(^^)
初めにレベルチェックというものがあって、子供がどのレベルから始めればよいかをテストで知ることが出来ます。
3年間英会話教室に通っていた努力もむなしく、娘はレベル2からのスタート(-_-;)
まあ、基本を思い出してもらって、ゆっくりゆっくり英語慣れしていってくれればそれでいいかな(苦笑)
とりあえず、我が家では一日15分、週2日というスケジュールで始めています。
時々忘れて週1になるときもあるけれど、そこはあまり無理強いせず、ゆるーい感じでやってます。
義務的になってしまったら、言語取得が修行みたいになってしまいますものね。
楽しく、遊び感覚でマスターしてもらえるのが理想かな(^^)
子供の取り組みをメールで知らせてくれる
これは親切だなーと思いました。
レッスンが終わると、携帯電話にその日子供が取り組んだレッスン内容が送られてきます。
私の場合、たいてい傍らにいるので「うん、知ってる」って感じですが、炊事中にレッスンをやらせた時などはまったく内容が分からないので、お知らせしてくれるのはありがたいです。
親から子供のレッスン画面にメールを送ることも出来るんですよ!
「がんばってるね」とか「影ながら応援しているよ」みたいな文と一緒に可愛いキャラクターのスタンプも送信出来るので、メールボックスをチェックする娘も喜んでいます。
一番最初は「秘密の友人」めかして「メリッサより」ってしたんですが、娘には何のことなのか理解出来なかったらしく、1から説明するという恥ずかしい展開に。
しかしそれでもなかなか分かってもらえず、
「メリッサはママだよ!なんで分かってくれないのよ」
ってちょっとイラついちゃいました(エヘ♡)
オンライントークレッスンでさらにやる気アップ
チャレンジイングリッシュをやらせたいと思ったのは、これがあるからでもあります。
画面とのやり取りだけじゃマンネリ化しちゃうし、そのうち飽きちゃうんじゃないかという心配もありますよね。
月に一度、外国の先生(フィリピン在住の講師)と緊張感を持って英会話をすることで良い刺激にもなりますし、もっと頑張らなくちゃという向上心にもつながると思います。(反対にビビっちゃってやる気をなくすというパターンもありますが…)
娘も初めて自分で選んだ先生とトークしたんですが、緊張しながらも頑張って喋っていました。
ただこのオンライントーク、機械音痴の私のような親だと、接続で結構苦労するんですよね(汗)
これについては豊富なエピソードがありますよ~。
また後日記事にしたいと思います(^^)
まとめ
まだ始めて2ヶ月ですが、ちょっとずつ英語を学びたいという意欲が出てきた長女。
「CAT」が「キャット」=「ネコ」
という段階までやっとたどり着きました。
オンラインレッスンが一段落すると、紙のテキストで実際に書くというレッスンもあるので、すごくバランスが良いです。
↑
最初のほうはこんな感じでアルファベットの練習。
↑
最後のほうのページになると、英文も書けるようになっているという流れ。
そんなわけで、まとめてみたいと思います。
【チャレンジイングリッシュオンラインレッスンのメリット】
- 英語に自然に入っていけるように、ゲームやキャラクターなどの楽しめる要素が盛りだくさん。
- オンライントークレッスンで外国の先生と直に英語でのやりとりが出来るので、良い刺激になる。
- 紙テキストで実際に書くレッスンもあるので、英語になじみやすい。
- 親へのサポートが充実している。
【チャレンジイングリッシュオンラインレッスンのデメリット】
- 音声認識で雑音を拾ってしまい、まだ発音していないのに「Good」判定が出てしまう。
- オンライントークが子供によっては心理的負担になる場合も。
- オンライントークの機器準備や接続など、不慣れだときつい。
- どちらかというとスムーズに英語に馴染んでゆくことが目的な感じ。実用レベルの英語力を身に付けたいのであれば少し物足りない面も。
こんな感じですね(^^)
関連記事:チャレンジイングリッシュを初めて約1年半。オンライントークの講師を変えたことで分かったこと
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