こんにちは。チョームです(^^)
普段積極的にチョコレートを買うような人間じゃないので、久々にスーパーのお菓子コーナーに立ってビックリ。
難消化性デキストリン入りだとか、カカオニブが入っているとか、乳酸菌が含まれているとか、高カカオが何%とか、知らないうちにチョコレート界に変革が起こっているじゃないですか…汗
私が知らなかっただけで、チョコレート通の間では常識だったりするんでしょうか?
チョコレートと言ったらあくまであま~いお菓子であって、ちょっぴり罪悪感を抱きながら食べるものだと思っていましたけれどね(^^;
今回は、私の興味を惹いたチョコレートをいくつか取り上げて、味とか食べることで得られる効能とか色々書いてみたいと思います☆
では行きましょ~!
目次
リベラの健康効果
リベラのパッケージに書かれている「脂肪や糖の吸収を抑える」の文字。
「いったい何を言っているの?」っていうのが、率直な気持ち。
このフレーズ、テレビCMでも最近よく耳にするようになったけれど、それをチョコレートに当てはめることって出来るんでしょうか?
だって、チョコレートなんて脂肪分と糖分のかたまりじゃん!
パッケージ裏にはこう書かれていました。
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリンには、同時に摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。
難消化性デキストリンが含まれていることによって、普段食べているチョコレートよりも糖や脂肪が吸収されづらくなるみたいですね。
ではその難消化性デキストリンとはいったい何なのか?
【難消化性デキストリン】
水溶性食物繊維の一種。とうもろこしのデンプンを原料として作られる。難消化性と書かれている通り、消化されにくい。血糖値の上昇を緩やかにしたり、整腸作用がある。
パッケージ裏に食べかたが書いてありました。
摂取の方法:普段ご利用のチョコレートと置き換えてお召し上がりください。チョコレートの過剰摂取をさけるため、摂取目安量を超えての摂取はお控えください。
普通のチョコをリベラに置き換えれば、糖と脂肪の吸収が抑えられるのですから、チョコが大好きで止められない人や子供のおやつには、リベラを選んだ方がいいのかな…と思わせてくれますね(^^)
1日の摂取目安量は「1日当たり1袋(50g)を目安にお召し上がりください」とのことですが、チョコ好きの方は1袋なんて簡単に平らげてしまうのでしょうか?
私は1日4粒くらいが限界です(^^;)
リベラの味
お次は気になるリベラの味。
至って普通の甘いチョコレートです(^^;)
難消化性デキストリンなんていう難しい名前の食物繊維が入っているものだから、かなり構えて食べてみましたけれど、なんのことはありません。
チョコレートっす。
おいしいです。
キューブ型とツルツルした表面がなんとなく、カワイイです。
最後に原材料名。
砂糖、カカオマス、全粉乳、難消化性デキストリン、食物油脂、ココアバター、水あめ/乳化剤、光沢剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
食べるシールド乳酸菌チョコレートの健康効果
前回記事『今年のインフルエンザ対策は食べるシールド乳酸菌タブレット&チョコレート!』の中で出てきたシールド乳酸菌チョコレート。
なんと1袋に100億個のシールド乳酸菌が含まれています。
100億個という数字が乳酸菌の世界では多いのか少ないのか、素人なのでまったく分かりませんが、億という数字を見ると惹き付けられてしまうのは確か。
シールド乳酸菌とは、森永乳業が付けたヒト由来の乳酸菌の名前で、胃酸に強く、腸への定着が容易なんだそうです。
我が家ではインフルエンザ対策として取り入れています。
形はリベラに似たキューブ型で、光沢があるところも一緒。
ちょっとざらつきがあります。
味も特に酸味などがあるわけではなく、普通の甘いチョコレートの味です。
おいしいです(^^)
乳酸菌ショコラの健康効果
こちらはロッテの乳酸菌チョコレート。
シールド乳酸菌チョコレートがヒト由来乳酸菌なら、乳酸菌ショコラボールは植物由来乳酸菌のブレビスT001株で勝負ってところでしょうか。
ロッテ公式サイトによると、乳酸菌T001は、京都のすぐき漬けという漬け物から発見された乳酸菌だそうです。
乳酸菌なので腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を良くしてくれる働きがあります。
しかも、カカオ由来の食物繊維も同時に摂れるというありがたさ。
チョコレートに疎かった私も、このチョコレートCMには興味を惹き付けられた記憶があります。
ただ、ずっと高いな~と思っていて購入出来ずにいました。
今回お手軽に食べられるサイズのものがあったので、思い切って買いました(^^;)
シールド乳酸菌チョコレートと交互に食べれば、様々な乳酸菌を腸に定着させることが出来るかな…汗。
原材料名:砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、食物油脂、乳酸菌末、水あめ/乳化剤、光沢剤、香料、増粘剤(アラビアガム)、(一部に乳成分.大豆.ゼラチンを含む)
乳酸菌ショコラボールは一袋(26g)9粒入っていました(^^)
ルック・カレ~ カカオニブ~の健康効果
ルック・カレは、カカオニブ入りのほんのりビターな不二家のチョコレートです。
カカオニブとは↓↓
フレーク状になったカカオ豆のことをカカオニブと言うんですね。
カカオ豆なので香りはチョコレートそのもの。
けれど、豆なので甘味はなく苦味が強いです。
カカオニブのサクサクの食感と甘味の抑えられた味のルック・カレ、カカオニブ。
大人向けでとても美味しかったですよ(^o^)v
カカオニブについては過去記事で書いているので、ぜひ読んでみてくださいね!
カカオニブフライ生活はじめました。栄養豊富で美容効果抜群!栄養豊富で抗酸化作用もあって、美容やダイエットにはとても合っている食べ物なのですが、置いてあるスーパーは置いてあるけれど、置いていないスーパーにはまったく入る気配があるませんね(´・ω・`)
亜鉛が豊富なので、私は白髪対策として生活に取り入れています。
ヨーグルトとバナナとの相性がvery good!です(笑)
1つ1つ個包装になっています。
封を開けると『F』と書かれた四角いチョコレートが出てきました。
色は普通のチョコと比べるとちょっと黒いです。
味は先ほども書いた通り、甘味が抑えられ、カカオニブのほのかな苦味が引き立っています。
ここまで出てきたチョコレートやこれから出てくるチョコレートの中でも、ダントツでこのチョコが一番おいしいと思いました。
食感のマジックもあるのかな…。
とにかく、甘過ぎないところがお気に入り(^^)
カカオ70%くらいがちょうど良い!
ポリフェノールも一箱1128mgですって。
一日1枚でもカカオポリフェノール94mgを摂取することが出来ます。
美活だ美活~~。
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、カカオニブ、ココア、食物油脂、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳、大豆を含む)
ルック・カレ~カカオ70マダガスカルブレンド~の健康効果
『ルック・カレ~カカオニブ~』と同じく、こちらも不二家のハイカカオチョコレートです。
ちなみに、Carre(カレ)とは、フランス語で「四角形」「正方形」という意味らしいです。
公式サイトによると、フランス語の「四角形」と日本語の「彼」をかけているんですね。
おもしろいなあ~(^^;)
見た目はカカオニブとほとんど一緒。
マダガスカルブレンドと書いてある通り、マダガスカル産カカオマスが製品中に3%使われています。
カカオ70%なので、結構苦みが引き立っているのかなと思いましたが、カカオニブよりは食べやすかったです。
ポリフェノール量は一箱1248mg。
同じくカカオ70%ですが、カカオニブのほうはポリフェノール量が1128mgなので、抗酸化作用に優れたポリフェノールを沢山摂りたいという場合は、マダガスカルブレンドのほうをチョイスすればいいですね(^^)
ただ、美容や健康に良いと言っても、チョコレートはあくまでも甘いお菓子。
砂糖や油脂は入っていますから、口寂しいときに2、3枚つまむ程度にしておいたほうがよさそうです。
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、ココア、植物油脂、乳化剤、香料(原材料の一部に乳、大豆を含む)
カレ・ド・ショコラ~カカオ88~の健康効果
最後は森永製菓のカレ・ド・ショコラ/カカオ88。
箱を開けた瞬間、濃いチョコレートの香りが漂ってきました。
ちょっとドキドキ。
人生において、カカオ88%のチョコレートなんて、食べた試しがありません。
蓋を開けると、「なぜこんなにおいしいんだ?」「何か、裏があるはず…」と書かれた紙が入っていました。
裏のはなしも書かれていましたよ!
それによると、開発はシリーズ史上最大級に困難だったんですって。
そんな困難を乗り越えて出来上がったチョコレートですから、期待も増しますね。
カレ・ド・ショコラの「カレ」は、ルック・カレの「カレ」と同じく、フランス語の「正方形」「四角」という意味です。
四角くすると、高級感がありますね~。
では気になる味の方。
うん!苦い。
っていうか、酸味がありますね。
舌に残る感じも、これまでのチョコレートとは違います。
ただ、まるっきり苦くて酸味が…というのではなく、本当に食べやすい。
88%という高カカオで、この高品質を実現したというのはすごいかも。
ただ、高カカオで抗酸化作用に優れているからと言って、1日に何枚も食べられる自信は私にはありませんね(-_-;)
甘いチョコに慣れすぎて、これはかなりレベルが高いなと思いました。
調べてみると、高カカオチョコレートは健康や美容に良い反面、食べ過ぎるとリスクもあるみたいなので、そういう点でも、食べるなら2日に1回くらいでもいいかな…笑
原材料名:カカオマス、ココアパウダー、ココアバター、砂糖/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
まとめ
ここまで書いてきてなんですが、実は言うほどチョコレートが得意ではなかったりします(-_-;)
いや、好きなのは好きなんです。
ただ、チョコレート単体で食べるのが得意ではないというだけの話。
チョコでコーティングされたドーナッツとかチョコパンとか、別の食材とタックを組んでいるときのチョコが大好き。
こういう人、他にもいますよね、きっと。
なんか、いつにも増してどうでもいいまとめとなってしまいました(^^;)
チョコが好きすぎて、毎日罪悪感を抱きながらも我慢出来ずに食べてしまうという人には、今回挙げたチョコレート、なかなかいいんじゃないでしょうか?
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