前回は、CMで流れていたシチューオンライスが気になって、思いきってチキンフリカッセ風ソースの方を購入してみました。
子供達の反応も良く、シチューをライスにオンするなんてもっての他や!と思っていた私でも「イケる」味でしたよ。
詳しくはコチラ
シチューオンライス作ってみました。濃厚な味がライスにぴったり!
次はビーフストロガノフ風ソースを試してみた
そして今回、気になっていたもう1つの味、ビーフストロガノフ風ソースでシチューオンライス、作ってみましたよー!
【ビーフストロガノフとは】
薄切り牛肉の旨みと、爽やかなサワークリームが特徴のロシアの代表料理です。
ビーフストロガノフという言葉はよく耳にしますが、家庭で作る機会がないので、私にとってはまるっきり想像の世界の料理といった感じ。
味のイメージもまったく沸かなかったです。
どんな料理になるのかと期待半分怖さ半分、早速作ってみましたよ~。
今回も前回同様、冷蔵庫の残り物を利用しています。
【準備した材料】
- 豚肉
- 玉ねぎ
- ぶなしめじ
- ニンジン
- ナス
ナスはやっぱり皮を剥いて子供達にばれないようにコッソリと。
それからお肉ですが、本来ビーフストロガノフ風に使われるものは牛肉なのですが、我が家のお子様方はそろいもそろって牛肉がダメ。
ってことで豚肉に代えています(^^;
パッケージ裏の材料を見ると、牛肉、玉ねぎ、ぶなしめじだけというシンプルさ。
こういうのもいいですが、野菜沢山入れればシチュー単品で済んじゃうから楽なんですよね。
ビーフストロガノフ風ソースの味は?
野菜を炒めたら、水を入れて煮込み、野菜が柔らかくなったらルウ、牛乳を入れて煮込みます。
チキンフリカッセ風ソースに比べると少し赤みを帯びた色合いのルウですね。
香りはチキンフリカッセ風よりもあっさりした感じ。
フィルムを開けると、チキンフリカッセ風は濃厚な香りが漂いましたが、こちらは鼻を近づけないとそれほど香りません。
そして…。
ルウが溶けたら完成!
早速食べてみました。
おっ!
美味しい♡
チキンフリカッセ風が濃厚でチーズのような風味のインパクトが大きかったのと比べると、こちらも濃厚ではありますが、幾分酸味があってさっぱりした感じ。
2つを食べてみての我が家の感想は、
私:「チキンフリカッセ風よりもこっちの方が好み~」
夫:「俺も。絶対こっちの方がいい」
長女:「どっちも美味しい」
次女:「お野菜ヤダ。前食べたやつの方がいい」
三女:「肉歯に挟まってヤダ~」
次女三女は野菜や肉が苦手だったり、ご飯にかける系の食べ物全般ダメだったりということもあるので、おそらく味に関してはなにも分かっていないと思います。
けれど、母親である私の目から見ると、明らかにチキンフリカッセ風の方はモクモク食べれてた。
チーズ好きはきっとチキンフリカッセ風の方がしっくり来るのでしょうね。
好き嫌いのない長女はどちらもイケる味だそう。
一方チーズ苦手の夫は、断然ビーフストロガノフ風の方が好みのようです。
私もどちらかと言ったら、今回の方がワンポイントくらい上でした。
シチューオンライスって結局どうなの?
この斬新な商品2つを短期間に食べてみて、家族で会話が盛り上がりました。
夫がとても深いことを言っていたので紹介したいと思います。
「どちらもそれなりに美味しいよ。でもね、俺はフツーのシチューをご飯にかけて食べるのが一番好きだぁ~」
これは名言ですね。
不覚にも納得してしまいました。
興味のある方はレッツトライ!
もはやシチューをライスにかけるかどうかという議論は遠い過去のもの。
これからは、シチューオンライスと普通のシチューどちらをライスにかけて食べるのが旨いか?ってのが熱く交わされる論題になることでしょう。
ハウス食品さん、これからも面白いもの沢山期待してますよ~。
以上でしたー!!
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