こんにちは、チョームです。
ただいま人生で2度目の中耳炎に苦しんでいる最中でございます。
1度目は次女出産後半年での発症。
激痛と耳鳴り、めまいや頭痛、歯痛、顔面痛、首や肩の神経もやられ、全くもって生きた心地がしませんでした。
おそらく半分くらいは魂が抜け出ていたんじゃないかと思います。
もう痛みが1ヶ月くらい続いてて、そんな中でも赤ん坊のお世話やら幼稚園児の世話をしなくちゃならないので、どこかで自分を無にしてしまわないと精神が崩壊してしまっていたでしょうね(。>д<)
これ、大人になってから中耳炎なった人なら共感していただけると思いますが、決して大袈裟な話じゃないんです‼
そんなつら~い中耳炎、2度とごめんだと思っていた中耳炎に、私は3日前からまた悩まされています。
マジで死ぬっす…。
急性中耳炎になるとどうなるか
今まだ発症して3日目くらいで、体調的に辛いので、中耳炎の詳しい解説的なことは後日改めて記したいと思います。
今回は、大人が中耳炎になるとどれだけ苦しくてどれだけ精神が廃れるかということを思ったままに書いていきたいと思います。
真っ只中の人が書いているので、リアリティーという点ではかなり上の方。
冷静さという点ではかなり下の方です(´・ω・`)
お見苦しい点も多々あるかと思いますが、苦しいのでハイスピードでまいりたいと思います。(ブログなんて書いてないで休めよ…という声が聞こえてきそうです)
ではお教え致しましょう。
一言で言いますと、「死んだ方がマシなんじゃないだろうか」という心境に陥ります。
それほど耳が激痛です。
言葉を発することも辛い。
横になっていても辛い。
体を起こすとちょっとだけ楽になったような気になるけれど、それも一瞬。
耳だけならいいけど、頭も痛い。
歯も痛い。顔半分も痛い。肩から腕にかけても疼くような痛みが…。
もう我慢できなくて声を出して泣きました。
大人ですけどね…(笑)
あと!
耳鳴りがスゴい‼
キーー、ゴーー、ザーー、ボーー、ブーー、サアーー。
こんな変な音が眠っているとき以外ずっと耳の奥で鳴り響いています。
そんでもって、自分の声が全部頭の内側で聞こえるんです。
自分の声があまりにも響くものだからやかましくて、家族と喋るときは自然と小さな声になってしまうんですけど、それだとみんなは聞き取れず、コミュニケーションもうまくいきません。
耳と鼻からピンク色の液体が絶えずこぼれ落ちてくる
耳鼻科から帰って来て薬飲んでベッドで横になっていたら、耳の激痛の合間に突き刺さるような鋭い痛みが何度も襲ってきて、しばらくすると耳の奥から生暖かい何かが垂れ落ちてくる感触が‼
あわててティッシュで押さえると、ピンク色に薄い黄色が混じったような液体がダラダラ…。
しばらくすると鼻からも粘度0のサラサラした黄色の液体がスーっと(笑)。
わたくし、右耳の中耳炎だったんですけど、液体が出てきたのは右耳と右鼻でした。
調べてみたら、鼓膜に小さな穴が開いて奥にたまっていた分泌物が出てきたんですって。
これ、出たほうが治りが早くなるらしいです。
とはいえ、絶えず出てくるから大変っちゃあ大変(´・ω・`)
ずっと耳と鼻にティッシュ詰めこんでおかないといけないんですもの。
これじゃあ外出れないですよね…汗
不快症状で精神がすさむ
発症して3日目ですけど、朝、頓服の鎮痛剤を飲んだのを最後に、ひどい痛みはおさまってきました。(まだかわいらしい痛みは残ってますが)
痛みの絶頂にあるときはただただ痛みとの戦いですが、ある程度落ち着いてくると、色々なことが考えられるようになってきます。
とはいえ、耳鳴りや圧迫感、薬を飲むことで生じる内蔵の不快感はまだ健在ですので、冷静に物事を見れているかと言えば、これは完全にNO。
まだまだ数年先の子供会役員のことが突然心配になってきて、ずーっとその事ばかり考えています。
というか、その心配が頭にこびりついて離れません。
数年も先のことなんですよ…涙。
どうして今こんなことで悩まなくちゃいけないの?
悩むのはそのときになってからでいいじゃんって思うんですが、もう思考を止められないんです。
ネガティブ感情にズボっと両足突っ込んでしまって、もがけばもがくほど深みにはまっていく感じですね。
せっかくネガティブ思考から抜けられつつあったのに、逆戻りじゃん!!
あまりにも子供会役員問題が私を追いかけてくるもので、ジャミロクワイのMVをYouTubeでずーっと1時間半くらい流し見してました。
こういうときは突出した才能に触れてモチベーション上げていくのが一番です。
英語だから何歌っているのかよく分かっていないんですけどね( ^∀^)
母親が病気でも子供達は関係ない
今回気付いたことがあります。
それは、病気の家族を労る役目は常に母親にあって、その母親が病気になったとしても、家族は困惑するだけだということ。
夫は半日休みを取って屍状態の私の面倒を看てくれましたが、子供達は母親が病気であるという事実をうまく飲み込めないらしく、普段通りに物事を進めようとするんですね。
例えば、激痛で悶えている母親に、
「早く髪しばって、遅刻しちゃう。早く早く!!」
と鬼の形相で迫ってきてヘアゴムを差し出す。
ぐったりと横たわっている母親の上に乗っかってきて、姉貴が意地悪するから叱ってくれと大声で騒ぎながら訴えてくる。
もう勘弁してくれよ。
お前ら自分のことだけか!!
と思わず叫んでしまいました。
でも仕方ないんですよ、これは…。
だって子供たちって常に心配される側の人間ですもの。
母親の体を心配するっていう心境にはなかなかなれないというか、脳が追い付かないんじゃないかな(^^;
そう思うことにしよう。
じゃないとあまりに寂しすぎる。
心のすさみには部屋の片付け
超絶具合悪いんですが、子供たちの態度にイライラしたり、部屋の汚さに気分が落ち込んだりと、どんどん悪い方に流されていきそうな感じだったんで、午後から部屋の片付けと掃除をやりました。
子供のおもちゃ、整頓したらゴミ袋1つほど断捨離出来ました。
部屋も掃除機をかけて埃を取っ払ったら、とーっても気分が良くなった(о´∀`о)
でも無理しすぎたのか、耳だれと鼻からの液漏れが激しいです。
どういうわけか両鼻から出てきています。
私、死にやしませんよね…。(両鼻ティッシュで息できない)
寒気もしてきた(゜Д゜)
もう寝よ。
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