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首こりがすべての原因だったの?ネガティブ思考や不定愁訴を本気で治すためにはどうすればいい?

副交感神経本

パソコンでブログを書いていると、辛いのが肩こり。

休憩を入れながらやれればいいのですが、集中して書いていると気が付くと1、2時間があっという間に過ぎていて、肩ばかりか目もショボショボ、頭もどんよりと重くなってそこでようやく「休まなきゃ!」ってなります(^^;)

こんなことをずっと続けていたら、私の体はどうなってしまうんだろう。

ちょっと心配になっていたときに図書館で見つけたのが、医学博士で東京脳神経センター理事長の松井孝嘉氏著『副交感神経アップで健康になれる!~「首」にすべての原因があった』という書籍。

首こりを放っておくことが体にどんな悪影響を及ぼすのか?

知っているのと知らないのとでは大きな違いがあるなと思ったので、今回は『副交感神経アップで健康になれる!~「首」にすべての原因があった』を読んでみた感想を私なりにまとめてみたいと思います!

自律神経失調症と首こり

よく聞く自律神経という言葉。

これは、心臓を動かしたり胃腸の消化吸収だったり、発汗、呼吸や血圧をコントロールしています。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

【交感神経】…ストレス時や活動的になっているとき、緊張状態になっているときに働く神経。

【副交感神経】…リラックスしているときや眠っているときに働く神経。

 

このバランスの崩れた状態が自律神経失調症なのですが、松井氏曰く、

心の病につながっていく自律神経失調症は、そのほとんどが首の筋肉の異常からきています。首こりがだんだんひどくなると、首にある副交感神経センターの働きを鈍らせます。やがて交感神経が優位になり、体の調子を狂わせ、自律神経失調症に進んでいきます。

だそうです。

しかも、「心療内科や精神科でうつ病と診断された方の大部分は‒‒‒そのほとんどが頸性新型うつ病」という首こりが原因のうつ病で、精神科などの本来の病気ではないとのこと。

この内容、今うつ病で投薬治療を長年続けているのに一向に良くならないという人が読んだら、どんな風に思うんだろう…。

ほとんどが精神科の病気ではなく、首こりが招いた新型うつ病だと言うんですから。

この首こり、デスクワークやスマホの普及で長時間うつむき体勢でいることが多くなったことで、今多くの人が悩まされている症状なんだそうです。(症状のあるなしにかかわらず)

なんとなく気分が優れない、ネガティブ思考から逃れられない、というときはまず精神科や心療内科の門を叩く前に首を疑ってみた方がいいかもしれません。

交感神経と副交感神経の間にあった勘違い

首こりが原因の頭痛、不定愁訴やうつ症状は、従来は、交感神経の異常な働きによって起こると思われていたそうです。

しかし実際はそうではなく、副交感神経の働きが阻害されていたことが大きな原因なんだそう。

だから、いくら交感神経の働きを抑え込む治療をしてもダメだということですね。

大切なのは、働きが鈍くなってしまった副交感神経をいかに復活させるか。

しかも、松井氏によれば、脳にきわめて近い首の上の部分には「副交感神経センター」という大切な部分があるそうです。

現代人は朝起きてスマホ、日中はパソコンを睨み付けて長時間のデスクワーク、夜も寝る前にスマホ…というライフスタイルですから、ほぼ高い確率でこの副交感神経センターが凝りまくっていることかと思います。

デスクワークをしていると辛い肩こりや腰痛は、全身症状にはつながらないそうですが、首こりだけは即不定愁訴やうつ症状を引き起こしてしまうそうですよ。

普通に考えてみたら当然ですよね。

だって、首は頭(脳)とつながっているんですから。

世の中、分かっているようで分からないことが多いです。本当に…

精神科では新型うつ病は治せない?!

この本を読んでいて一番衝撃的だったのが、この部分。

はっきりいって心療内科や精神科では、新型うつ病を治せません。

精神疾患でない「頸性新型うつ」の患者さんに、抗うつ剤と心理療法で治そうとして、治らないときは、精神科医は万策尽きて電撃療法を行うのです。

さきほども書きましたが、精神科でうつ病と診断されている人の大部分は、本来の精神科的な病気ではなく、首こりが原因の新型うつなんだと松井氏は言っています。

ほとんどの人のうつ症状が首から来ているのに、まったく見当違いの投薬や心理療法を受けているだなんて…。

永遠に精神状態が良くなることなんてないってことですよね。

それに気付かず、患者も医師も「どうしてだろう?」と首を傾げている光景っていったい…

何か良い方法はないものでしょうかね。

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首こりが招く不快症状

首こりが原因と思われる不快症状が書いてあったのですが、その数にびっくりしました(^^;)

ここでは精神症状以外の代表的なものだけを挙げてみたいと思います。

  • ドライアイ
  • めまい
  • 冷え性
  • 頭痛
  • 多汗症
  • 不眠
  • 胃腸の不調
  • ドライマウス
  • 慢性疲労

 

ドライアイ…。

私も目の乾きをすごく感じます。

パソコン画面を眺めているとついつい瞬きを忘れてしまいがちなので、それが原因かなと思っていましたが、これも首こりのせいっ!?

眼科で目薬をもらうよりも、首こりをどうにかしたほうが根本治療になるってことですね。

目薬じゃいつまで経っても対症療法ってことなんですね~(T_T)

首こりを解消する方法

首こりを良くする方法として、松井氏が推奨しているのが、

  • ホットタオル
  • 1日5分の「555体操」

 

です。

率直な感想としては、それだけでいいの?って感じです。

ホットタオルはタオルと電子レンジがあれば簡単に作ることができるし、お金もかからないので経済的。

555体操も背もたれのあるイスがあれば出来ます。

1日3回やれば、約2週間で効果が出てくるそうですよ!

やりかたもいたって簡単。

首を左右にゆっくり回したり倒したり、そこに肩の動きも入れたり、両手をそえてみたり、こういった動きをそれぞれ5回繰り返すだけ。

詳しくいやり方は書籍に書いてあります。

まあ、簡単ではありますが、継続していくとなるとホットタオルを毎回作るのは、途中で面倒になってしまいそうですよね。

大事なことは首を冷やさないことなので、ホットタオルを作るのが煩わしく感じたり、外にいて使えない時などはネックウォーマーだけでも十分だと思います。

私は一日中ネックウォーマーを首に巻いています。

はずすのはお風呂に入るときくらい。

眠るときもしっかり巻いて眠っています。

時々、暑くなって無意識のうちにはずしているらしく(苦笑)朝起きるとネックウォーマーがベッドの下にうち捨てられています(^^;)

今じゃネックウォーマーがないと首元がスカスカして落ち着かなくなってしまいました。

パソコン作業で首、肩ガチガチでやばい!というときは、ネックウォーマーの後ろに、貼るタイプのホッカイロをくっつけるのもかなりおすすめ!

これは思ってた以上に気持ちよかったです。

みなさんもぜひお試しあれ。

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まとめ

以前書いたコチラの記事↓↓

このときも思ったのですが、今まであたりまえに信じていたことや、そんなことはあり得ないと思っていたことが、一部の専門家によって「実はそうじゃないんだよ」ということが裏付けと共に真実味を帯びていく。

この過程では当然否定派もいて、多くの人の目に明るみになることなく「そんな説もあるよね」程度の認識で終わってしまうこともあります。

しかし、自分の不快症状にしっかりと向き合って情報を収集しようと思えば、こういった専門家の書籍にたどり着くこともあるわけです。

自分の抱えている不快症状が本当に辛くて、あらゆる方法を試しても一向に改善されないというのであれば、これらの専門家の推奨していることを実践してみるのも1つの手だと思うんですよね。

その場合はもちろん、今かかっている主治医の意見もちゃんと取り入れることが大事です。

独断で断薬したり通院をやめたりということはやはり、危険だと思うので。

ということでまとめてみましょう。

 

  • うつ病のほとんどは首こりが原因のことが多い
  • デスクワーク、スマホの長時間使用は症状のあるなしにかかわらず首こりにつながる
  • 首こりは副交感神経の働きを鈍らせ、不定愁訴や自律神経失調症の原因になる
  • 新型うつは精神科、心療内科では治せない
  • ドライアイやドライマウスも首こりが原因?
  • ホットタオルと体操で首こりは解消出来る

以上でした-!

 

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